第37位 東京大学大学院 12:09:31(-㊶㊲)タイム前年比38校中33位
かつて九州の大学で活躍していた古川選手が本領発揮!2ケタ順位でのゴール!
昨年チームトップの阿部選手は昨年の150位から順位を落とし200位でのゴール。
古川選手は連合での出走ならず・・・来年は是非とも出走を目指す。
そのためには、まず予選会への出場が最大目標となりそう。
第34位 東京大学 11:46:23 (㉙㉜㉞)タイム比15位
昨年同様タイムを稼げる選手はいなかったが、順位は横ばいで踏みとどまった。
強化チームが増えている中、来年は何校か食っていきたいところ。
チーム4番手以降は、2分以内でまとまってのゴールだった。
第19位 慶応義塾大学 10:54:30 (㉖㉗⑲)タイム比17位
出だしは、9位と積極的に飛ばしたがスタミナ不足だったか順位は昨年と変わらず。
期待のルーキー田島選手や昨年連合で出走を果たした杉浦選手が2桁順位でゴール。
昨年までチームを引っ張ていた司代選手が出走出来なかったのが痛かったか。
スカウト面では、大学のブランド力があるので他の新興校よりは有利で全日本駅伝予選にも出走を果たしたが
育成力に課題が残った感がある。
第13位 筑波大学 10:48:14 (⑰⑥⑪) タイム比25位
上位5名が2桁順位と今年も健闘を見せたが、選手層という面で今年も苦戦。
スタミナ型の大学らしく他の大学が飛ばす中出だしは19位と落ち着いた入り。18位→15位→13位と徐々にビルドアップしたが終盤の坂がない分タイムの伸びをやや欠いた。
昨年の経験者は軒並み順位がアップ、予選会未経験の選手がやや離され踏ん張り切れなかった。
この位置で踏みとどまれれば近い将来またチャンスは来るはず!
第9位 専修大学 10:44:58 (⑭⑭⑩) タイム比18位
昨年チームトップの木村選手が出走出来ず、2位の茅野選手は欠場と苦戦が予想されたが、
駐屯地周回コースを得意とする専修!新加入の留学生の恩恵もあり2年連続出走を果たした。
昨年は、チーム内9位、10位の選手がやや離されたが今年は集団走を徹底したのか
チームトップの高瀬選手とキサイサ選手以外は1分以内でゴール。
また例年は序盤リードして凌ぐ展開だったが今年はやや自重し13位→11位→11位→8位と力を残しておいてラスト5キロあたりからスパートをかけたようだ。