1位 青山学院 (5.7.2.3.3.8.1.2.1.1)
選手層が他大学と違い過ぎるのが復路になって顕著になった。山登りも当面安泰か。目指すは6連覇!お見事でした!
2位 順天堂大 (18.11.3.2.5.1.7.1.13.14)
復路の順大は健在!序盤の出遅れを取り戻した。久々のTOP3入り。優勝にはエースがもう1枚欲しいところ。
3位 駒澤大 (2.1.16.9.4.6.10.18.4.6)
3区、8区と往路復路ともに同じ区間でブレーキ。それでも3位と昨年覇者の意地を見せた。
4位 東洋大 (12.5.8.18.8.10.11.4.5.2)
8区以降で驚異の追い上げで終わってみれば例年通りの順位。消耗する「1秒を削り出せ」はもうやめた方がいいのでは。
5位 東京国際 (7.5.1.12.14.13.6.6.9.3)
平地での走力は強豪と肩を並べる。さらに上をめざすには山区間のスペシャリスト育てたい。
6位 中央大 (1.15.7.5.6.5.18.3.3.17)
1区の勇気ある飛び出しがいい流れを呼んだ。課題の山区間も無難にこなした。10年ぶりのシードおめでとう!
7位 創価大 (15.2.17.1.12.9.4.8.16.5)
昨年の準優勝校は最低限シードは確保した。主力の不調がありながらも踏ん張った。
8位 国学院大 (6.12.5.4.9.17.20.7.2.16)
主力が出走出来ずまたは不調でシードを死守するのが精一杯だったか。上級生抜け来年正念場か。
9位 帝京大 (8.8.4.14.1.16.13.16.12.10)
3区5区の経験者の激走で往路2位も復路はズルズル後退。こちらも上級生抜け正念場を迎えそう。
10位 法政大 (9.9.11.8.16.2.8.13.7.11)
ミスをしない駅伝に徹し、最後の最後で逆転のシード権獲得。この戦力でのシードは監督の采配がよかった!
11位 東海大 (3.17.15.13.2.6.3.9.8.19)
5区以降流れが良くなりシード権内にいたものの最後に失速しシード落ち。新入生は強力なので立て直したい。
12位 神奈川大 (11.13.13.10.7.15.12.10.9.9)
終始、好位置をキープするももう一歩シード権に届かず。エースランナーのいない厳しさを痛感。
13位 早稲田大 (16.14.6.8.11.19.5.5.14.13)
1区~3区で上位につけたかったが、撃沈。復路も7,8区で逆襲したが駒が残っていなかった。シードを久々に失う。
14位 明治大 (13.16.14.7.18.12.2.11.11.4)
往路の出遅れが響いた。スピードランナー多く箱根駅伝には不向きな育成なのかもしれない。
15位 国士舘大 (10.2.18.11.13.13.17.14.6.18)
レースにはなっていたが、そろそろ留学生頼みの構図から脱したいところ。
16位 中央学院 (20.18.10.19.10.4.14.12.17.8)
予選会で力を使い果たしてしまったか。1区の出遅れで事実上終戦となってしまった。山区間では巧さが光った。
17位 日体大 (19.10.9.15.15.20.19.19.19.12)
繰り上げスタートの憂き目に遭う。見せ場は2区3区のエース区間のみ。次回は悔しさを晴らす走りを。
18位 山梨学院 (14.4.9.16.17.11.16.20.20.14)
昨年に続いて繰り上げスタートに。こちらも2区3区以外は振るわず。強いころは日本人エースもいたのだが・・・
19位 駿河台大 (17.19.12.20.20.3.15.15.18.7)
総合順位は捨て、タスキを繋ぐオーダーがはまり繰り上げなしでゴール。話題も多く足跡を十分に残した。
20位 専修大 (4.20.20.17.19.17.9.17.15.20)
タスキは繋がったものの最後は初出場の駿河台にも抜かれ2大会連続の最下位。ピーキング面で課題が残る結果に。
OP 学生連合 (14位相当)
久々に下位から脱却。コミュニケーションを重視し区間配置もはまっていた。
監督のレーティング変更と感想はまた後日アップします。