さて、すでに結果はご存知のことかと思いますが、箱根駅伝予選会に参加した大学は現在のコースになってからは、過去最多の50大学が参加しました。
各大学の悲喜こもごもを追ってみたいと思います。
完走できず・・・ 東京大学大学院 タイムなし 37位→41位
前回東大で出走の渥美が238位とひとり気を吐いたが、中距離専門のランナーもいてコンディションの面からも完走が難しかった模様。
2人が完走ならず・・・これにめげず次回も文武両道でぜひとも参加してほしいところ。
第49位 東京工業大学大学院 11:56:56 初参加
連合でも2回走った松井が大学院に進学それにともないトライアスロン部員にまで声をかけ出場にごぎつけた。
松井は、悪コンディションでも52位と貫録の走り。ただそれ以外は当然ほとんどが初参加で勝負にはならなかった。来年も出場し元気なところをみせてほしい。
第48位 高崎経済大学 11:46:01(昨年比+8:47) 39位→44位
川内弟が卒業後は苦戦が続く。見せ場は、最終学年となった長谷川が359位と奮闘。ただ出走した12人は全員完走しており下位校の中では選手層の厚さが垣間見れた。来年も見られるかな。
第47位 茨城大学 11:44:45 11年ぶり出場
久々の出場となった国立の茨城大学。もうちょっとやれた感もあるが未経験の学生ばかりで厳しかったか。10人中6人が4年のため
久々の出場もつかの間来年の出場に向け茨の道が待っていそうだ。
第46位 上智大学 11:44:40(昨年比+1:02)47位→47位
大幅ランクアップの期待もあったが、ブービー脱出にとどまった。11人の出走だったが10人目がなかなか苦戦。やはり下位校特有の選手層の薄さが出てしまった。
コンスタントにタイムアップしているので来年の出場は安泰か。
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