アジアリーグアイスホッケーは日曜日3試合が行われました。
▼アニャン
アニャンハルラ 2-0 チャイナドラゴン
決勝点・・・キム・ウォンジェ 完封・・・パク・ソンジェ
MVPP 1.ウッド 2.キム・ウォンジェ 3.アブラモフ
ドラゴンの韓国遠征最終戦。
第1ピリオドはハルラが押しながらも両チーム無得点で終わる。
試合が動いたのは第2ピリオド。ハルラは2分にFWキム・ウォンジュンのゴールで先制すると、14分にもDFウッドが追加点を挙げた。
第3ピリオドもドラゴンに得点を与えなかったハルラは、このシリーズ3連戦をすべて完封勝ちした。
ハルラGKパク・スンジェは10セーブ無失点。ドラゴンGKアブラモフは52セーブ2失点だった。
▼札幌
日本製紙クレインズ 4-1 東北フリーブレイズ
決勝点・・・酒井 隆行
MVPP 1.酒井 2.石川 3.大澤
第1ピリオド序盤はクレインズのペース。1分にフェイスオフからチャンスを作ると、FW酒井がゴール前で合わせて先制。その後、2人少ないショートハンドを守り切ったクレインズは、11分にカウンターから持ち上がったFW坂上が右サイドから鮮やかなスラップショットを決めて、リードを2点に広げた。
第2ピリオドに入ってもクレインズが優勢に進め、12分にFW佐藤が押し込んで追加点を挙げる。一方なかなかパワープレーが機能しなかったブレイズも18分、パワープレーのチャンスにようやくFW田中豪が倒れ込みながらも決めて1点を返した。
しかし第3ピリオドに入っても流れを渡さないクレインズは、ショートハンドを凌ぐと14分、DF大澤がパワープレーゴールを叩き込んで試合を決めた。
クレインズGK石川は21セーブ1失点。ブレイズGK橋本は33セーブ4失点だった。
なお、ブレイズの田中豪は1ゴールを決めたことにより、22試合連続ポイントのアジアリーグ記録を樹立した。
王子イーグルス 4-1 日光アイスバックス
決勝点・・・久慈 修平
MVPP 1.久慈 2.荻野 3.キャラー
立ち上がりから互角の展開だったが、8分にイーグルスはFW百目木の見事なパスをFW久慈がバックドアで叩いて先制。18分にもDFキャラーのミドルシュートで2点を先行した。
第2ピリオド7分にも、久慈がスピードで相手DFを振り切ってイーグルスが追加点を挙げたが、バックスは16分にFW篠原が押し込んで1点を返した。
しかし第3ピリオド13分にFW齊藤哲のゴールでダメを押したイーグルスは、危なげなく逃げ切った。
イーグルスGK荻野は21セーブ1失点、バックスGK福藤は33セーブ4失点だった。
ゴールランキング
1.久慈 OJI 18
2.田中 TFB 17
3.ジャレット TFB 16
4.チョ・ミンホ AHL 15
マルヘレン TFB
6.ラドゥンスキ AHL 14
鈴木 TFB
---------------------------
10B・スミス NIB 12
鈴木 NIB 12
アシストランキング
1.今 OJI 30
田中 TFB
3.シャンペイン TFB 26
4.ジャレット TFB 24
5.齋藤 毅 NIB 23
6.ゴールディー NPC 22
パク・ソンジェ AHL
鈴木 TFB
-----------------------------
12大久保 NIB 19
ポイントランキング
1.田中 TFB 47
2.ジャレット TFB 40
3.今 OJI 39
4.シャンペイン TFB 37
5.チョ・ミンホ AHL 36
齋藤 毅 OJI
鈴木 TFB 36
-------------------------------------
13B・スミス NIB 29
ゴールランキングでは新人・久慈が1位に浮上。田中も連続ポイント更新中で激しく追い上げ。DFながらゴール量産のジャレットは、一歩後退で3位に。こちらは、まだまだ大混戦でわからない。
アシストは、今と田中が並んで1位。助っ人勢が不気味な存在。6位のゴールディーあたりまで充分にチャンスあり。
ポイントは、田中が2位以下にやや水を開けた。3冠王も狙えるだけに対バックス戦がカギか?あと3試合を残している。ポイントでもジャレットは2位とDFで久々のタイトルを狙う。
▼アニャン
アニャンハルラ 2-0 チャイナドラゴン
決勝点・・・キム・ウォンジェ 完封・・・パク・ソンジェ
MVPP 1.ウッド 2.キム・ウォンジェ 3.アブラモフ
ドラゴンの韓国遠征最終戦。
第1ピリオドはハルラが押しながらも両チーム無得点で終わる。
試合が動いたのは第2ピリオド。ハルラは2分にFWキム・ウォンジュンのゴールで先制すると、14分にもDFウッドが追加点を挙げた。
第3ピリオドもドラゴンに得点を与えなかったハルラは、このシリーズ3連戦をすべて完封勝ちした。
ハルラGKパク・スンジェは10セーブ無失点。ドラゴンGKアブラモフは52セーブ2失点だった。
▼札幌
日本製紙クレインズ 4-1 東北フリーブレイズ
決勝点・・・酒井 隆行
MVPP 1.酒井 2.石川 3.大澤
第1ピリオド序盤はクレインズのペース。1分にフェイスオフからチャンスを作ると、FW酒井がゴール前で合わせて先制。その後、2人少ないショートハンドを守り切ったクレインズは、11分にカウンターから持ち上がったFW坂上が右サイドから鮮やかなスラップショットを決めて、リードを2点に広げた。
第2ピリオドに入ってもクレインズが優勢に進め、12分にFW佐藤が押し込んで追加点を挙げる。一方なかなかパワープレーが機能しなかったブレイズも18分、パワープレーのチャンスにようやくFW田中豪が倒れ込みながらも決めて1点を返した。
しかし第3ピリオドに入っても流れを渡さないクレインズは、ショートハンドを凌ぐと14分、DF大澤がパワープレーゴールを叩き込んで試合を決めた。
クレインズGK石川は21セーブ1失点。ブレイズGK橋本は33セーブ4失点だった。
なお、ブレイズの田中豪は1ゴールを決めたことにより、22試合連続ポイントのアジアリーグ記録を樹立した。
王子イーグルス 4-1 日光アイスバックス
決勝点・・・久慈 修平
MVPP 1.久慈 2.荻野 3.キャラー
立ち上がりから互角の展開だったが、8分にイーグルスはFW百目木の見事なパスをFW久慈がバックドアで叩いて先制。18分にもDFキャラーのミドルシュートで2点を先行した。
第2ピリオド7分にも、久慈がスピードで相手DFを振り切ってイーグルスが追加点を挙げたが、バックスは16分にFW篠原が押し込んで1点を返した。
しかし第3ピリオド13分にFW齊藤哲のゴールでダメを押したイーグルスは、危なげなく逃げ切った。
イーグルスGK荻野は21セーブ1失点、バックスGK福藤は33セーブ4失点だった。
ゴールランキング
1.久慈 OJI 18
2.田中 TFB 17
3.ジャレット TFB 16
4.チョ・ミンホ AHL 15
マルヘレン TFB
6.ラドゥンスキ AHL 14
鈴木 TFB
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10B・スミス NIB 12
鈴木 NIB 12
アシストランキング
1.今 OJI 30
田中 TFB
3.シャンペイン TFB 26
4.ジャレット TFB 24
5.齋藤 毅 NIB 23
6.ゴールディー NPC 22
パク・ソンジェ AHL
鈴木 TFB
-----------------------------
12大久保 NIB 19
ポイントランキング
1.田中 TFB 47
2.ジャレット TFB 40
3.今 OJI 39
4.シャンペイン TFB 37
5.チョ・ミンホ AHL 36
齋藤 毅 OJI
鈴木 TFB 36
-------------------------------------
13B・スミス NIB 29
ゴールランキングでは新人・久慈が1位に浮上。田中も連続ポイント更新中で激しく追い上げ。DFながらゴール量産のジャレットは、一歩後退で3位に。こちらは、まだまだ大混戦でわからない。
アシストは、今と田中が並んで1位。助っ人勢が不気味な存在。6位のゴールディーあたりまで充分にチャンスあり。
ポイントは、田中が2位以下にやや水を開けた。3冠王も狙えるだけに対バックス戦がカギか?あと3試合を残している。ポイントでもジャレットは2位とDFで久々のタイトルを狙う。
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