温泉付きの宿でゆったりと疲れをとって迎えた2日目弾丸トラベルも厳しさを増します
長野 8:12発・・・(信越本線・妙高1号)・・・新井 9:18着 9:42発・・・(快速・くびき野)・・・柏崎 10:38着 12:15発・・・(越後線)・・・(弥彦線)・・・東三条 13:52着 14:06発・・・(信越本線)・・・新津 14:34着 15:14発・・・(羽越本線)・・・坂町 16:26発16:48着・・・(米坂線)・・・米沢 19:11着 20:15発・・・(山形新幹線つばさ130号)・・・宇都宮 21:33着
車窓・・・信越本線、妙高号は特急車両であるが長野新幹線の開業に伴って普通電車と格下げとなった車両。指定席も付いているがよほどの多客期でない限り買うほどでもないだろう。車窓は、林の中を通るのであまり周囲は開けず眺めが良いとは言えない。
直江津から海に出ると一瞬信越本線でも唯一と言っても良い海沿いのルート。ここが最大のビューポイント!
今回は、越後線経由のため柏崎から越後線へ。越後平野を突っ走る越後線。本数は少ないが田んぼのなかを延々と走る。海沿いは通らないので景観はいまひとつで飽きが来る。電車は、弥彦線に入るとやや都会の中を走る。景色は余計につまらない。新幹線の止まる燕三条を出るとこの電車の終点、東三条に到着。
再び信越本線へ。コメどころの田んぼや住宅地の連続。羽越本線に入るとさらに田んぼの割合が増えただろうか。
さて、米坂線に乗り換えるため坂町へ。小さい町だが、そんなに廃れた印象でなかった。2両編成の電車は、川沿いをゆっくりと走る。ここでも新型車両が導入された。磐越西線ほどメジャーではないが、川の流れをゆっくり楽しみたい方はこちらがおススメ。何度も橋梁をわたるが長い木の葉にも遮られ意外にいい画は撮りずらい。
小国を過ぎると山形県に入る。次第に町中に近づいてくる印象。田んぼから住宅地へと変わっていく。
米沢で何と1時間待ち!さすがにこんな時間では何も出来ず外出もできまい。御土産屋をウロウロするしかなかった。
町歩き・・・新井駅は、古い街並み。なぜか駅までは寂しげな音楽が。これと言って見るべきものはなかった。都市名が合併で妙高市に変わっていた。
柏崎駅では、時間が比較的あったので海まで歩いて到達。海浜公園がある。釣り人がたくさんいたが興味がないのでスルー。釣り人以外は海を眺める以外あまりやることなしである。
坂町駅。ここでの印象はとくになし。また小国駅でも下車しましたが、これと言って見どころなし。小国駅の駅舎が古い時代のオーソドックスな駅舎でずっと残れば有名な駅になる可能性を秘めている。
グルメ・・・直江津駅での目玉駅弁は、タラづくしの「鱈弁当」か。タラコもふんだんに使用されており贅沢な一品。これが、1000円程度で食べられるのだからおいしい。
また、米沢駅での名物駅弁は、「牛肉ド真ん中」まさにドストライクの美味である。駅弁フェアで毎回人気なのもうなずける味。そぼろと牛が見事にマッチしている。
また、峠駅名物の「峠の力餅」は新幹線車内で購入可能。オーソドックスなあんこ大福であるが、なぜか不思議と力がみなぎる。昔からの伝統がものを言う一品だ。値段も8つで680円(?)と大変リーズナブル。
車両・・・おいしい電車が目白押しの信越地区。妙高をはじめとして、快速「くびき野」も特急車両を使用。特急と10分程度しか変わらない時間で新潟までを結んでいる。また、今回使用した弥彦線経由の電車は、そのまま越後線に直通している電車も多いので時間短縮のため有効に活用したい。
今回の旅はここまで。次回は、また別のミニ弾丸トラベルをご紹介します。
長野 8:12発・・・(信越本線・妙高1号)・・・新井 9:18着 9:42発・・・(快速・くびき野)・・・柏崎 10:38着 12:15発・・・(越後線)・・・(弥彦線)・・・東三条 13:52着 14:06発・・・(信越本線)・・・新津 14:34着 15:14発・・・(羽越本線)・・・坂町 16:26発16:48着・・・(米坂線)・・・米沢 19:11着 20:15発・・・(山形新幹線つばさ130号)・・・宇都宮 21:33着
車窓・・・信越本線、妙高号は特急車両であるが長野新幹線の開業に伴って普通電車と格下げとなった車両。指定席も付いているがよほどの多客期でない限り買うほどでもないだろう。車窓は、林の中を通るのであまり周囲は開けず眺めが良いとは言えない。
直江津から海に出ると一瞬信越本線でも唯一と言っても良い海沿いのルート。ここが最大のビューポイント!
今回は、越後線経由のため柏崎から越後線へ。越後平野を突っ走る越後線。本数は少ないが田んぼのなかを延々と走る。海沿いは通らないので景観はいまひとつで飽きが来る。電車は、弥彦線に入るとやや都会の中を走る。景色は余計につまらない。新幹線の止まる燕三条を出るとこの電車の終点、東三条に到着。
再び信越本線へ。コメどころの田んぼや住宅地の連続。羽越本線に入るとさらに田んぼの割合が増えただろうか。
さて、米坂線に乗り換えるため坂町へ。小さい町だが、そんなに廃れた印象でなかった。2両編成の電車は、川沿いをゆっくりと走る。ここでも新型車両が導入された。磐越西線ほどメジャーではないが、川の流れをゆっくり楽しみたい方はこちらがおススメ。何度も橋梁をわたるが長い木の葉にも遮られ意外にいい画は撮りずらい。
小国を過ぎると山形県に入る。次第に町中に近づいてくる印象。田んぼから住宅地へと変わっていく。
米沢で何と1時間待ち!さすがにこんな時間では何も出来ず外出もできまい。御土産屋をウロウロするしかなかった。
町歩き・・・新井駅は、古い街並み。なぜか駅までは寂しげな音楽が。これと言って見るべきものはなかった。都市名が合併で妙高市に変わっていた。
柏崎駅では、時間が比較的あったので海まで歩いて到達。海浜公園がある。釣り人がたくさんいたが興味がないのでスルー。釣り人以外は海を眺める以外あまりやることなしである。
坂町駅。ここでの印象はとくになし。また小国駅でも下車しましたが、これと言って見どころなし。小国駅の駅舎が古い時代のオーソドックスな駅舎でずっと残れば有名な駅になる可能性を秘めている。
グルメ・・・直江津駅での目玉駅弁は、タラづくしの「鱈弁当」か。タラコもふんだんに使用されており贅沢な一品。これが、1000円程度で食べられるのだからおいしい。
また、米沢駅での名物駅弁は、「牛肉ド真ん中」まさにドストライクの美味である。駅弁フェアで毎回人気なのもうなずける味。そぼろと牛が見事にマッチしている。
また、峠駅名物の「峠の力餅」は新幹線車内で購入可能。オーソドックスなあんこ大福であるが、なぜか不思議と力がみなぎる。昔からの伝統がものを言う一品だ。値段も8つで680円(?)と大変リーズナブル。
車両・・・おいしい電車が目白押しの信越地区。妙高をはじめとして、快速「くびき野」も特急車両を使用。特急と10分程度しか変わらない時間で新潟までを結んでいる。また、今回使用した弥彦線経由の電車は、そのまま越後線に直通している電車も多いので時間短縮のため有効に活用したい。
今回の旅はここまで。次回は、また別のミニ弾丸トラベルをご紹介します。