きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

速報!栃木高校野球 2回戦8試合の結果 目指せ夏の甲子園!!

2016-07-16 20:58:06 | 高校野球(栃木)

本日は、一日曇天でさほど暑くならずピッチャーにとっては良好なコンディションで試合が行われました。

対戦は、一巡し今日から2回戦です。

☆彡(清原)※円内数字は公式戦初戦の連勝記録。

〇大田原   0-15   作新学院⑭

      <5回コールド>

残念ながら監督交代後すっかり大田原は弱体化してしまったようだ。秋に7回コールドの作新に今度は5回コールドでなすすべなく敗退。

 

〇今市工   3-1    白鴎大足利⑨

 

シード真岡工を破りここは、通過点と思われた白足がよもやの敗戦・・・。メンバー的にだいぶ油断していた模様・・・監督は、足早にグランドを去ってしまった模様。生徒の前で取るような態度ではなかろう。フライが目立ち最後まで今工エースを打ち崩せなかった。今市工は、10年ぶりの大会2勝目。

 

③高根沢   3-8    宇都宮清陵④

この日は、いつもの継投があまりはまらなかった高根沢。2回3回と序盤に大量失点で苦しい戦いに。コールドを免れるのが精一杯だった。

 

☆彡(県営)

〇宇都宮白楊   1-11   文星芸大付③

       <6回コールド>

序盤から文星ペース。白楊は、3投手を繰り出すも失点を重ね5回に10点差で万事休す。文星は、佐藤を休ませ快勝。

 

④足利工大附   3-5    矢板中央③

初戦ということでやはり序盤は硬く足工大に先制を許す。矢板中央は、3回に1点を返し4回に2点を挙げ逆転すると足工大の反撃を抑え気になる初戦を勝利。

 

〇足利南    1-0     佐野②

前の試合で好投した投手同士でこの試合も投手戦に。足利南は四番の一振りで初回に先制。その後は佐野の小倉も立ち直り両校堅い守りで試合は全く動かず。最終回佐野は、ランナー2塁のチャンスを作ったがあと一本が出ず、足利南は2試合連続の完封勝利。

 

☆彡(栃木市営)

②那須清峰   0-7     宇都宮北④

      <7回コールド>

前回打撃戦を制した清峰だがこの試合では打線が沈黙。宇北はいつも定番の手堅い作戦で徐々に加点しコールド勝ち。

 

〇真岡北陵  0-1      佐野日大④

北陵が佐日になかなか本塁を踏ませず健闘。無得点のまま迎えた8回ようやく均衡が破れ佐日が先制。本塁が最後まで遠かった北陵。善戦むなしく敗れた。

 

◎明日のピックアップゲーム

國學院栃木×真岡

監督交代効果か1回戦では打線が爆発した真岡ともともと機動力チームのカラーながら初戦では1盗塁で勝利した国栃。両校とも絶対的なエースがいないので戦略でどう崩していくかというところに注目。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の高校野球 目指せ!甲子園!! 栃木高校野球 2回戦8試合の結果

2016-07-16 00:57:16 | 高校野球(栃木)

今日は、雨の降りしきる中半ば、強行開催されました。だいぶグランド状態も悪く中断も多く流れも変わりやすかったようですが結果を見ていきます。

 

☆彡1回戦(清原)

(10)足利工   13-3   那須・那須海城(61)

       <7回コールド>

甲子園経験もある足利工に廃校により今回限りの那須海城と那須の連合チームの対戦。

試合は、雨の中連合が海城選手の連打を含む3得点でリードを奪う思いもよらぬ展開。しかし、さすがは古豪2回にすぐさま同点に追い付くと着実に点を加え7回にコールドを決定づける3得点でコールドに。しかし今回の初回の頑張りに惜しみない拍手を贈りたい。那須は公式戦28連敗。

 

(60)馬頭    0-24   佐野松櫻(32)

      <5回コールド>

佐野松櫻が全員得点で馬頭を圧倒した。馬頭は4年間公式戦勝利なし。

 

(51)矢板東   8-1    烏山(29)

      <8回コールド>

矢板東は、1回に1点を先制しさらに2回には4点を追加。投げては、2年生左腕大森が好投しコールドで6年ぶりの夏勝利。

 

☆彡(県営)

(6)青藍泰斗   7-0    栃木翔南(14)

     <7回コールド>

青藍がコールド勝ち。中断がありながらも終始青藍ペースで試合が進みました。春は、シードにもなった栃南でしたがあっさり敗退。

 

(9)小山     3-8    黒羽(42)

雨が降りしきる中、調子が出ない小山投手陣から2回にミスも絡んで5得点。4回以降両校落ち着いたが小山は、7回と9回に1点ずつを返すのが精一杯。最後まで黒羽エースを打ち崩せなかった。小山の2年連続初戦敗退は、昭和33年40回大会以来48年ぶり。

 

(5)宇都宮工   3-0    宇都宮短大附(57)

宇工は初回の3点を守り切り完封勝利。強化中の宇短付相手とはいえ相変わらずの貧打に不満の残る内容。

 

☆彡栃木市営

(38)鹿沼東   7-8    鹿沼商工(12)

      <延長10回>

今季公式戦勝利のない鹿沼勢同士の対戦。立ち上がりを攻めた鹿沼東は初回に4点、2回に3点を追加。降雨による中断以降試合の流れが変わり6回に1点を返すと9回に初勝利への一挙5点で同点に追い付くと延長10回にサヨナラ勝ち。

 

(27)黒磯    6-2   小山高専(59)

 

初回に3点を先制した黒磯が主導権を握り6回のダメ押しの3点でリードを広げ終始黒磯ペースで試合が進んだ。

小山高専は、今季も公式戦勝てず24連敗。5年間勝利なし。

ちなみにこの結果により小山市内の高校は全て初戦敗退というおそらく初の記録となった。(小山、小山西、小山南、小山高専、小山北桜)

 

 

◎明日の注目カード

足利工大附×矢板中央

63校の参加のため唯一の2回戦からの登場となる矢板中央。同じく私立ある程度の実力を持つ相手。しかも夏はやや弱い矢板中央は、初戦でいきなり正念場か。ちなみに2年前の夏に対戦があり足利工大附が6-5で勝っている。

 

 

 

 

 

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第98回全国高校野球選手権栃木大会 1回戦6試合の結果

2016-07-15 00:22:31 | 高校野球(栃木)

栃木県の高校野球は、予定されていた試合のうち

鹿沼東×鹿沼商工

小山高専×黒磯

の試合が雨のためいずれも3回途中でノーゲームとなりました。

 

今日行われたのは6試合です。

☆彡1回戦(清原)

(30)宇都宮東   0-16   真岡(26)

        <5回コールド>

真岡が宇東の3投手から毎回得点の猛攻で大勝。予想外の大差となった。

(51)矢板     4-1    上三川(36)

矢板の1年生投手飯島が素晴らしいピッチングで9回2死までノーヒットノーラン。さすがに最後は意識したかヒットを打たれた後1点を失ったが見事な完投勝利。上三川は2年間公式戦勝利なしとなった。矢板は、4年ぶりの初戦突破。

 

☆彡(県営)

(47)さくら清修   2-4    栃木工(18)

毎回好投手を輩出する栃工。小池投手が毎回奪三振の好投で3回のビックイニングを生かす勝利。作新の強力打線も抑えているので温存しつつ勝ちあがりたいところ。

 

(7)國學院栃木    9-2   宇都宮商(13)

        <7回コールド>

 

國學院栃木打線が宇商の繰り出す3投手から9得点で快勝。シードらしい勝ち方で2回戦進出。

 

☆彡(栃木)

(45)那須拓陽    10-1   壬生(48)

        <8回コールド>

拓陽が序盤動きの硬い壬生から初回に4点2回にも1点で主導権を握る。壬生は、7回に1点をようやく返したが8回に一挙5得点でコールド成立。12年ぶりの2年連続初戦突破。壬生は8年連続初戦敗退で4年間公式戦白星なしとなった。

 

(57)佐野東    1-9   栃木商(17)

       <7回コールド>

序盤は、膠着状態だったが5回に均衡が破れると栃商が8点の猛攻。佐野東は、これを取り戻せないままコールドで試合終了。栃商は、10年ぶりの2年連続初戦突破。佐野東は、3年前の夏初勝利以降公式戦勝ちなし。

 

 

 

明日は、ノーゲームとなった2試合を含む8試合の予定です。

馬頭と那須・海城は、新チーム初の単独での登場でやや実力が気がかりです。甲子園経験校小山の実力は、だいぶ落ちてしまっているので対戦相手、黒羽とほぼ互角の対戦になりそうです。宇工と宇短附もどこまで宇短附が実力を上げたか注目です。

 

 

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夏の高校野球栃木大会 ただいま更新中!!

2016-07-14 23:50:29 | 高校野球(栃木)

記事の更新もう少々お待ちくださいませ。

おとといの、日光明峰と今市工の試合の記録が入りました。

今市工は、2選手がサイクルヒットを記録。ちなみに過去2人しか達成した人がいなかったので一挙に過去の大会を1試合で達成したことになります。また坂本選手は、最多打数、最多塁打、最多安打の記録を更新。日光のピッチャーはストライクもままならず最多四死球のタイ記録となりました。果たして日光は正式部員なしとなって来年夏は登場できるのでしょうか?

 

また、全国レベルに目を転じますと長野大会では、強豪とされていた松本第一、長野商が敗退。また岩手では花巻東が初戦敗退しましたが、いずれも2回戦からの登場で1回戦である程度試合慣れした高校を相手しての対戦でした。強豪でも初戦の入りは注意しないといけませんね。甲子園でも2回戦から登場の最後まで待たされるチームはたいがい1回戦を勝ちあがったチームに負けているような感覚があります。

 

 

 

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第98回全国高校野球選手権大会栃木大会 1回戦9試合の結果

2016-07-13 00:57:55 | 高校野球(栃木)

夏の甲子園を目指す高校野球栃木大会は1回戦9試合が行われました。

☆彡1回戦(清原)

(24)鹿沼    3-6   足利工大附(24)

足利工大リードで迎えた7回鹿沼は、2点を挙げ一旦同点に追い付きますがその裏ピッチャーの代わり端を捉え4得点のビックイニング。足工大はそのリードを継投で守り切った。

 

(2)佐野日大   10-0   今市(50)

      <6回コールド>

今大会は、ノーシードの佐野日大は、今市のミスにもつけこみ終始圧倒した。

 

(55)真岡北陵   7-5   宇都宮南(4)

真岡北陵が9年ぶりの2年連続初戦勝利。新チーム1回も勝てていなかったが鮮やかな序盤の集中打で7点を奪い宇南の反撃を5点でしのぎ春の再戦リベンジを果たした。宇南の初戦敗退は19年ぶりでチームの立て直しが急務。

 

☆彡(県営)

(8)白鴎大足利  2-0    真岡工(35)

背番号「3」の伊澤が好投し完封勝利。真岡工はいつもの継投で初回以外はしっかり抑えたが最後まで打ち崩せなかった。シードが

初戦で姿を消した

 

(19)栃木    7-8    茂木(37)

     <延長13回>

5-1と茂木リードで迎えた7回に栃木は2点を返すと8回に3得点で逆転に成功この試合初めてリードを奪います。8回裏茂木が同点に追い付くも9回表に栃木が勝ち越し。しかしその裏茂木が同点に再度同点に追い付き驚異の粘りを見せます。その後は、両校継投した投手が踏ん張ったが延長13回栃木のショートが難しい打球をファンブルし茂木がサヨナラ。少ない部員ながら粘り勝ちでチーム記録更新の8年連続の初戦突破。久々のシードで迎えた栃木でしたが2年連続で初戦敗退。

 

(46)今市工   49-0   日光明峰(51)

    <5回コールド>

記録づくめの試合だったようで詳しい公式記録は後日とのこと。正式部員は1人で後は、冬季活動のアイスホッケー部員などではやはり厳しかったようです。今市工は8年ぶりの初戦突破。

 

☆彡栃木市営

(43)足利南   4-0    小山南(21)

下級生が不在で秋の大会出場も危ぶまれる状況の足利南が守備を中心によく鍛えられてるのに感心した。完封で昨年に続く初戦突破。好成績を残して秋も出場にこぎつけられるよう頑張ってほしいところ。

 

(40)佐野    1-0    小山北櫻(39)

佐野のエース小倉が絶好調。3回に1点をもらいこの日はこれで十分とばかり三振の山を奪い全員奪三振で完封勝利。小山北桜は、5年連続初戦敗退で公式戦は、10連敗。

 

(62)鹿沼南   4-8    足利(20)

足利は、5年連続の初戦突破。鹿沼南は先制し7回には1点差に迫ったが8回にダメ押しの3失点で万事休す。

 

明日のイチオシゲーム

明日の好カードは、シード國學院栃木とここ数年好成績の古豪宇商との対戦です。前回の対戦は昨年の交流戦で国栃が7-1で勝っています。宇商は小技を着実に決めて勝機を見出したい。昨年準優勝の国栃はノーシードながら秋はbest8春は優勝した文星に敗れノーシードだが優勝も狙える実力。

 

 

 

 

 

 

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第98回夏の高校野球栃木大会 1回戦8試合の結果

2016-07-12 00:28:41 | 高校野球(栃木)

だいぶ気温の上がる中6試合行われました。短評も含めた結果をお伝えします。

☆彡1回戦(清原)

 

(34)高根沢    6-5   栃木農(41)

2回に早くも打線が相手投手を捉え大量6得点。毎年部員が少ないながらも好チームを作る栃農はここから粘りを見せ4回に4点、さらに高根沢のエース平山を引っ張り出し7回には1点差まで迫るがあと一歩届かず最後まで序盤の失点が響いた。

 

(28)宇都宮清陵   16-7  幸福学園(63)

両チームとも序盤は硬く初回に3点ずつ幸福エースは立ち直りを見せたが清陵は波に乗れず小刻みに失点7回を終わって幸福が7-5でリードしたが、球数が多くなりエースがスタミナ切れ。さすがに8回打線が慣れ一挙5得点。9回には集中力もキレ6失点。終わってみれば16-7で清陵が勝ち幸福はまたしても夏の勝利ならず6連敗となった。

 

(16)大田原     4-0   黒磯南(43)

大田原エース後藤が好投し黒磯南をシャットアウト。黒磯南は昨年に続きたかったが3年生が4人と戦力不足は否めず。大田原も勝ったものの内容的には満足できないか。監督交代も不安材料。

 

☆彡(県営)

(33)石橋      1-4   文星芸大付(3)

シード文星は豪快にコールドで勝ってエースを休ませたいところだったが不満の残る内容。今回の完投が後々影響でないといいが。やっぱ文星の今の監督って目先のことしか考えない采配なんですよね・・・

 

(1)作新学院     12-0   宇都宮(23)

         <6回コールド>

先頭打者本塁打で口火を切った作新が打線爆発で12得点の快勝。さすが、夏に合わせたという印象。投手も3人登場し調整できた感じだ。今の大田原の調子なら2回戦も問題にならないであろう。

 

(54)足利清風     3-10   宇都宮白楊(49)

         <7回コールド>

序盤は、足利清風ペース。幸先よく2点を先制する。2回に白楊は逆転に成功すると3回にも長打も絡め差を広げる。6回に1点を返し何とか踏ん張ったが2番手投手がついに7回に白楊打線につかまり3失点そのままコールド成立となった。足利清風は4年間公式戦勝利なしの18連敗となった。

 

明日は、栃木市営球場も含め9試合行われる予定です。

注目はシードの真岡工に今大会ノーシードの白鷗大足利の対戦です。秋にも対戦しておりその時は、白鴎大足利が3-2で勝っています。両校とも継投のチームだけに継投のタイミングもカギになりそうです。

 

 

 

 

 

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第98回全国高校野球選手権栃木大会 開幕!1回戦2試合の結果

2016-07-10 21:04:14 | 高校野球(栃木)

☆彡1回戦(県営)

(56)益子芳星  1-9   宇都宮北(15)

    <7回コールド>

序盤は、先制した益子だったが2回に大量7失点から流れを取り戻せず。部員が少ないながらも好プレーも見られた。

益子は、4年連続初戦敗退。

 

(22)那須清峰  9-8   小山西(11)

序盤は、小山西がリードを奪うも7回に大量5得点で逆転。反撃を継投でかわした。小山西は監督交代後初の夏を迎えたがいまひとつ采配はまらず。

明日は、県営球場と清原球場で3試合ずつ6試合が行われます。

 

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甲子園への道! 沖縄でベスト4出揃う

2016-07-10 20:37:46 | 高校野球(全国)

今年もやります!甲子園への道!!例年通り沖縄で先陣を切ってベスト4が決まりました。

沖縄では離島の事情に配慮し極力平日に試合を行わないため土日中心の変則日程になっています。また間隔があいて土曜日に準決勝、日曜日決勝戦です。

 

沖縄  

※先頭の印は、朝日新聞による出場予想。カッコ内は報知新聞による予想順位。円内数字は夏の甲子園出場回数

▲美里工

▲(5)嘉手納

×小禄

×那覇西

大荒れの沖縄大会。ベスト4を前にシードは全て敗退。どこが出ても初出場となる。これは、今年は荒れる前兆か!?

 

 

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目指せ甲子園!!最終回  各地区傾向と対策④

2016-07-10 18:59:09 | 高校野球(全国)

さて、全国的に開幕し予想も出揃ってきたことかと思いますが、各地区の予想最終回。残った4地区を見ていきたいと思います。

 

レース寸評・・・「三つ巴」(5誌中2校が2誌指名。1校が1誌指名)

長野(8,4,6,2)〇佐久長聖、松本第一 △上田西

ここ4年佐久長聖と上田西が優勝を分け合う。新鋭の松本第一に予想に漏れた古豪松商と大混戦の様相。

 

広島(9,3,5,3)〇如水館、崇徳  △広島新庄

秋・春連続準優勝で今度こそ優勝と意気込む如水館に中国大会優勝で復活を目指す崇徳。昨年の覇者広島新庄も黙ってない。

 

大分(8,3,5,4)〇大分、臼杵  △明豊

2年前の覇者、大分に昨年の覇者明豊にそろそろ決めたい臼杵と三つ巴の争い他の高校にもチャンスあり。

 

レース寸評・・・「荒れ模様」(予想が分かれる)

愛媛(9,5,3,3)◎川之江  △今治西、済美

秋・春ともに違う高校が優勝・準優勝を分け合い大混戦。春優勝で大人気の川之江に昨夏・秋の覇者今治西、名将亡き後初の栄冠を目指す済美。ノーマークの小松も怖い。

 

これで全大会の予想終了。今後、栃木大会を中心に地方大会ベスト4を取り上げていきたいと思います。

 

 

 

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目指せ甲子園!!地方大会展望 傾向と対策③

2016-07-09 15:07:46 | 高校野球(全国)

残り13地区となりました競馬新聞寸評風の各地区の予想。今回は、「軸安定」2校対決の構図の地区を見ていきます。

 

レース寸評・・・「軸安定」(2校が本命視。3誌と2誌で見解分かれる)

 

青森(11,5,3,1)◎青森山田 〇八戸学院光星

昨年は、初の大穴輩出の青森。再度2強の対決構造に戻るのか。前哨戦不調も青森山田が1番人気。

 

埼玉(7,8,4,3)◎浦和学院  〇花咲徳栄

ここ3年上位独占の2強の構図。秋春連覇も浦学はここ最近勝負所で敗れているのが不安材料。

 

岐阜(9,7,2,2)◎県岐阜商  〇大垣日大

不運も重なり4年夏は遠ざかるが今回こそか!?秋を制した大垣日大と互角の争い。

 

福井(8,7,5,0)◎敦賀気比  〇工大福井

前哨戦からまったくがっぷり四つの両校。夏は、工大福井が相性が悪い分やや敦賀気比がわずかにリードか。

 

和歌山(15,3,0,2)◎智弁和歌山 〇市和歌山

名将勇退で構図は変わるのか。智弁和歌山に以前のアドバンテージはなく混戦も。

 

また4つの地区の掲載が漏れていましたので追加します。

「順当」

東東京(8,5,2,5)◎関東一

秋春連覇中の関東一がグランドスラム狙う。前回秋春連覇の帝京はGS達成している。

 

西東京(9,7,3,1)◎東海大菅生

春東京大会ベスト4の東海大菅生がリードするも、今年の東京は「東高西低」波乱もありえる。

 

「波乱含み」

滋賀(10,3,3,4)◎滋賀学園  △北大津

選抜出場も県内で結果出せてない滋賀学園が有力。秋の覇者北大津追い上げなるか。

 

大阪(10,5,6,1)◎履正社  △大阪桐蔭

秋春ともに準優勝の大阪桐蔭がリードする履正社を激しく追い上げ。履正社は夏に弱いレッテルをはがせるか。

 

残すは4地区次回の更新までしばし待たれよ。

 

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第98回全国高校野球選手権地方大会展望 傾向と対策②

2016-07-09 00:00:58 | 高校野球(全国)

競馬新聞風の全国高校野球展望。今回は、5誌中1誌だけが違う予想をした「波乱含み」のレース展開が予想される地区を見ていきたいと思います。

レース寸評・・・波乱含み

南北海道(10,5,3,2)◎札幌第一 △駒大苫小牧

選抜出場の札幌第一がリード。監督交代後苦戦続き、9年ぶりの甲子園を狙う駒大苫小牧が追う展開。

 

秋田(8,7,3,2)◎能代  △能代松陽

20年近く甲子園から遠ざかる能代が復活を目指す。同じ能代勢の能代松陽が校名変更後初の甲子園をうかがう。

 

岩手(10,5,3,2)◎一関学院 △盛岡大付

昨年準優勝でリベンジを目論む一関学院が最有力も。県内では強さを見せる盛岡大付が2年ぶりの甲子園を狙う。

 

栃木(6,3,7,4)◎文星芸大付 △作新学院

文星が準優勝から優勝と調子を上げているが、5年連続の作新が夏に照準合わせる。監督力がものを言うか。

 

群馬(10,4,3,3)◎前橋育英  △桐生第一

春優勝の前橋育英が初出場初優勝した時以来の出場を目指す。選抜出場の桐生第一は夏8年遠ざかる。

 

千葉(9,3,2,8)◎木更津総合  △東海大望洋千葉

波乱が多い県で本命が2年連続で勝利したことなし、木更津総合がやや先行。改名の東海大望洋千葉が追う。

 

静岡(9,4,1,6)◎常葉橘  △静岡

常葉橘が本命人気に応えられるか。対抗は、静岡がハードルが高いとされる3年連続に挑む。

 

新潟(10,3,5,2)◎日本文理  △新潟明訓

2強の構図に戻ったが、日本文理がやや先行。新潟明訓が春優勝で激しく追い上げる。

 

富山(5,7,2,6)◎富山第一  △高岡商

3年前活躍した時以来の甲子園を目指す富山第一がリード。春優勝で波に乗る高岡商が2年連続成るか。

 

石川(11,7,1,1)◎星稜  △遊学館

金沢も含めた3強と言われたがここ数年2強に変わりつつある。星稜が優位も遊学館がスキをうかがう。

 

愛知(10,6,3,3)◎東邦  △中京大中京

選抜出場の東邦が優位も中京が食らいつく。享栄も前哨戦元気で名電と合わせ4強復活の兆し。

 

三重(6,8,2,4)◎いなべ総合 △津田学園

昨年準優勝のリベンジに燃えるいなべ総合が大きくリード。津田学園が好チーム久々の聖地を目指す。

 

京都(6,6,5,3)◎龍谷大平安  △京都翔英

常連の平安に、翔英が金星獲得を目論む。ここ3年間京都では他を圧倒している平安昨年は夏失敗したがどうか

 

兵庫(7,4,6,5)◎明石商   △神戸国際大付

グランドスラムを狙う市立の明石商が優位。逆に昨年GS失敗した神戸国際大付は、悔しさ晴らしたい。

 

高知(13,5,2,0)◎明徳義塾  △高知

最高の勝負勘を持つ明徳がライバル高知を引き離す。やはり決勝はこの対決か。

 

長崎(8,7,4,1)◎海星  △長崎日大

6年連続夏ベスト4以上と安定感を誇る海星がリード。実績は乏しいが戦力では負けてない長崎日大もチャンス

 

沖縄(11,5,0,4)◎糸満  △興南

2年連続準優勝の糸満が今年こそはと出場最有力。2年連続を狙う興南が追う展開。

 

前回の「順当」今回の「波乱含み」でほぼ3分の2の紹介が終了。残りの3分の1が他の展開になりますが明日また更新します。

 

 

 

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競馬新聞風 第98回全国高校野球選手権地方大会展望

2016-07-07 22:55:18 | 高校野球(全国)

今年もやります!夏の高校野球大予想!!開幕している地方もありますがお待たせしました!各地区の傾向と対策!!今年は、競馬新聞風にお伝えします。

レース寸評というその当該レースを予想する欄が競馬新聞にはありますが、5つの新聞・雑誌の予想をもとに展開を占ってみることにします。

※5紙とは、朝日新聞、報知新聞、ホームラン、週間ベースボール、宝島です。

例:都道府県名(過去の実績:本命、対抗、注意、大穴)

短評

順当・・・本命堅い(5紙の予想が同一)

 

北北海道(6,5,2,7)◎白樺学園  

ここ3年北北海道地区をリードする白樺学園が優位。しかしポカも多く他の高校は横一線チャンスをうかがう。

 

山形(13,1,5,1)◎酒田南

昨年は、秋・春・夏と鶴岡東がグランドスラム。酒田南もここまで秋・春連覇中。再現なるか。

 

宮城(13,4,3,0)◎仙台育英

昨年はグランドスラムの仙台育英リードするが、春の覇者東稜、秋・春準優勝の東北が追う展開。

 

福島(13,5,2,0)◎聖光学院

聖光の10連覇なるか注目。以前の無双な強さはないがしっかり夏に合わせてくる。

 

茨城(7,5,4,4)◎常総学院

名将交代後も勢力を保つ。昨年はグランドスラム失敗したが今年はどうか。

 

神奈川(9,7,4,2)◎横浜

名将は、昨年退任。秋・春連覇は2年前と同じパターン。前回は、グランドスラム失敗。同じ轍は踏みたくない。

 

山梨(8,8,4,0)◎東海大甲府

2014年夏から5連覇中。少数激戦が続いた山梨についにピリオドか!?

 

奈良(15,4,0,1)◎智弁学園

2年前秋・春連覇時はそのままグランドスラム達成。対抗は、昨年覇者の長年にわたるライバル天理

 

岡山(8,4,5,3)◎創志学園

選抜出場の創志学園中心の展開。ここ4年本命校は勝ててないが結果はいかに?

 

鳥取(5,8,7,0)◎鳥取城北

秋・春連覇は、2003年、2013年米子北以来。いずれも失敗している。勝てば城北時代の到来になりそう。

 

島根(8,4,3,5)◎開星

選抜出場し、春優勝と調子を上げている開星が本命視。智翠館は、昨年同様ノーマークからの制覇なるか。

 

山口(8,3,6,3)◎早鞆

2009年の秋・春連覇の岩国は、夏は敗退。敵は夏のプレッシャーか。

 

香川(8,3,4,5)◎高松商

今年は公立が元気な香川勢。私立が静かすぎるのが逆に不気味。神宮・甲子園で復活を印象付けたがどうか。

 

徳島(7,6,6,1)◎鳴門

公立王国で4連覇中の鳴門。秋・春と連覇中で死角なしか。初の私立なるか生光、復活なるか池田が追う。

 

福岡(5,3,8,4)◎福岡大大濠

本命視の大濠だが2009年の九国大付以来本命の優勝はない。激戦地ですんなりいくかどうか。

 

佐賀(6,6,7,1)◎佐賀商

秋・春連覇は2005年佐賀西以来。その時は失敗している嫌なデータが。甲子園は意外に7年遠ざかっている。

 

熊本(7,3,5,5)◎秀岳館

被災地となってしまったが、皮肉にも県外からの留学生中心の秀岳館が本命視されている。

 

宮崎(5,8,4,3)◎日南学園

過去の実績から日南が有利とされている。確かに安定して2~3年おきに出場していますが・・

 

鹿児島(11,7,2,0)◎鹿児島実

連覇を狙う鹿実が本命視。不安材料は、選抜に出場すると夏は相性が悪くなる・・・

 

次回は、本命が有利ながらも波乱もあるかもという「波乱含み」の都道府県を展望します。

 

 

 

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