てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 セキドメホオズキ

2016年01月28日 16時52分15秒 | 日記

薬用植物園の温室にて。

セキドメホオズキの成分の

アシュワガンダ抽出物は、不安感やうつ病の市販治療薬に匹敵する緩和特性を有します。神経系の保護作用に優れ、アル
ツハイマーやパーキンソンなど様々な神経系の疾患、脳機能疾患の代替治療にも有効だとされています

などとある。

 

 

 


 ウラムラサキ  (Strobiranthes dyerianus (= Perilepta dyeriana))

2016年01月28日 16時36分20秒 | 日記

 原産地はミャンマー で ビルマヤマアイとも呼ばれるとある。

ヤサシイエンゲイ様には

葉の裏は暗い紫色をしています。

秋に3cmくらいの長さで筒状の紫花を咲かせますが、どちらかというと美しい葉を楽しむリーフプランツ(葉の鑑賞を目的とした植物の総称)としての趣の強い植物です

と書かれている。



 キササゲ

2016年01月28日 16時08分33秒 | 日記

キササゲは本来、梓のことだという。

もう豆果は落ちてしまって見えない。


ウィキペディアには

梓は、別名を「木王」といい[1]、百木の長として尊ばれた。

版木に使われたため、転じて「上梓」「梓行」のような印刷出版に関する表現に残る。ただし、「梓に上す(しにじょうす、あずさにじょうす)」、「梓に鏤める(しにまとめる、あずさにまとめる)」のように、この意味の「梓」を「あずさ」と読むこともある。

この「梓」は通説ではキササゲのことだが、異説もある

とある。

 


うまかった!!

2016年01月28日 15時58分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ルリビタキの捕まえた虫はウスバカゲロウの幼虫のように見える。

蟻地獄と呼ばれて有名だが、冬でもすり鉢型の巣で獲物を待っているのだろうか。

 

大仕掛けの罠を拵えるにも拘わらず、補食の効率はウスバカゲロウが最も悪いようにも思われる。・・・この非効率さが成虫になるまで二,三年という長寿の由縁となっている

などと書かれている。


160128

 


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