貯水池にコチドリが2羽いると訊いたので、もしかしたらラブシーンが見られるかもと行ってみた。
だが、2羽とも知らん顔している。
どちらも♀かも知れない。
貯水池にコチドリが2羽いると訊いたので、もしかしたらラブシーンが見られるかもと行ってみた。
だが、2羽とも知らん顔している。
どちらも♀かも知れない。
早くもクロボシツツハムシが見られた。
遡って孵化したときのケースは母親の糞である。つまり母親は、産卵時に卵を自分の糞で包んでから放り捨てるのだ。
孵化したばかりの幼虫は、親の遺産の家(糞だけれど)が用意されているわけで、まず住宅問題で悩むことはない。
幼虫は成長するに従い、今度は自らの糞を使って、親の形見の家を増築していく。
等とある。
2019年10月06日 に撮った、ツツハムシの仲間の幼虫。
クロボシツツハムシのペア。2019年04月22日撮影
ヤナギの若葉にヤナギハムシのカップル発見。
成虫、幼虫ともヤナギやポプラ類の葉を食害する。土中で越冬した成虫は新葉を加害するのでこの時期の被害が大きい。
4月頃葉裏に数十卵を塊状に産卵する。幼虫は初めは集団で葉肉を網目状に食べ、成長とともに分散する。
5月頃葉裏に尾端で下垂し蛹化し、5~6月に新成虫が羽化する。
等とある。
2015年05月06日 に撮ったヤナギハムシの羽化シーン。
暑いぐらいの陽気だった。
もしやと田んぼに行ってみると、越冬明けのホソミイトトンボが一頭だけ見られた。
10日以上、早い初見だった。
これから繁殖活動が見られる。