在庫からの投稿。
ここの山で一株だけのヒゴスミレ。角度を変えて撮影した。
昨年は2株だった。盗掘しないで欲しい。
葉は3全裂し、側裂片はさらに全裂し、5全裂状となる。小葉はさらに細かく切れ込む。花は直径1.5cm〜2cm、白色まれに淡紅色で芳香のあるものが多い。側弁は有毛。距は長さ4〜6mm。花期は3〜5月。
等とある。
赤い小さな虫が飛んだ。
テントウムシかなと思ったら、ヒメアカハネムシのようだ。
体長6~10mm。頭部,肢,触角が黒色で、胸部と上翅が赤褐色です。前胸部背の色には黒いものがいます。写真は頭部前側が平たくへこんでいますから♂です。幼虫は朽木(くちき)の樹皮下に生活し、樹皮下内部の柔らかい材を食べます。
等とある。
川岸で双眼鏡を覗いている男性に出会った、何かいるのだろうかと期待が膨らんだ。
お尋ねすると、カメが3頭もいるという。
石のように見えたのは、大小合わせて3頭のミシシッピアカミミガメだった。
昼行性で日光浴を好む.雑食性だが他のカメ類の卵を食べる習性があり,在来のカメ類との競合のみならず,卵捕食による影響も及ぼしうる.
食性:雑食性.藻類や水草,水生昆虫,ザリガニ,エビ,貝類,魚類等さまざまなものを採食する.
等とある。
川面で魚が跳ねているので、何とか撮影しようと思った。
跳ねそうな所にピントを合わせて連写してみた。秒間12コマ。
何回か繰り返すと時々ヒットする。
これで判ったことは、魚が跳ねるのは仲間に追いかけられ、勢い余って飛び跳ねるのでは ???
川では、ジョウビタキに出会った。
この川の両岸に建っている民家の庭と、この河原を行き来して冬を越したのだろうか。
特に、このヤナギの木がお気に入りのようだ。
今日は、車を法定点検のためにディーラーに持って行った。
待ち時間が1時間ということで、すぐ近くの空堀川で鳥を見て時間をつぶした。
うっかり店の中で待っていると、新しい車をすすめられそうだ。何しろ我が愛車は11年も乗っているから。
河原では、カワラヒワの群れに出会った。
これが本当のカララヒワかな。