てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

チャバネアオカメムシ

2024年12月04日 18時37分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

飛んできて、目の前に着地したチャバネアオカメムシ。

秋色に染まっていた。

 

さまざまな果実の汁,花の蜜を吸う。
 幼虫はスギ・ヒノキの球果に多い。

緑色の体色に茶色の翅を持つカメムシ。
草木の葉上によく見られるカメムシで、緑色の体色と茶色の翅のコントラストがなかなか綺麗である。
触れると身を守るために悪臭を放つが、触らなければ悪臭は出さない。
秋には体色が褐色を帯びた個体も出現し、稀に前胸背後縁沿いが暗褐色になる個体も出現する。(トップの写真)
晩秋に集合フェロモンを発して集団で越冬する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_tyabaneao.htm

 

 

              2017年05月13日 に撮った産卵するチャバネアオカメムシ。     

         


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