飛んできて、目の前に着地したチャバネアオカメムシ。
秋色に染まっていた。
さまざまな果実の汁,花の蜜を吸う。
幼虫はスギ・ヒノキの球果に多い。
緑色の体色に茶色の翅を持つカメムシ。
草木の葉上によく見られるカメムシで、緑色の体色と茶色の翅のコントラストがなかなか綺麗である。
触れると身を守るために悪臭を放つが、触らなければ悪臭は出さない。
秋には体色が褐色を帯びた個体も出現し、稀に前胸背後縁沿いが暗褐色になる個体も出現する。(トップの写真)
晩秋に集合フェロモンを発して集団で越冬する。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_tyabaneao.htm
2017年05月13日 に撮った産卵するチャバネアオカメムシ。
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