てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒキノカサ

2017年04月22日 18時09分29秒 | 日記

この花も、さいたま市「田島が原」に咲いていた。

 

キンポウゲ科キンポウゲ属多年草。水辺など湿った所に生育し、関東地方以西の本州と四国、九州に分布する[2]

花や地面に広がって生育する様子から、カエル(蛙)の傘に見立ててこの名がついたとされる。

5の府県で絶滅、11の府県で絶滅危惧I類相当とされている。

等とある。

 


天然記念物 サクラソウ

2017年04月22日 17時42分07秒 | 日記

 

 

 

 

遅ればせながら、さいたま市の「田島が原」のサクラソウを見てきた。

自然のものは準絶滅危惧種になっているという。

確かに花の数は年々少なくなっているように思う。


日本では北海道南部、本州九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。

また埼玉県大阪府の県(府)花に指定されている。

準絶滅危惧(NT)環境省レッドリスト

Status jenv NT.png
 
等とある。


 

コムクドリ ①

2017年04月22日 17時29分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

情報を頂いて、コムクドリを見に行ってきた。

怪しい雲行きになってきて、この後すぐに雨が降ってきたがおかげ様で無事に撮ることが出来た。

お天気がいいと、もっともっと綺麗な色をしている。

お世話になった皆さま有難うございました。

 

     2016年04月22日に同所で撮ったコムクドリ。

     


オトコヨウゾメの花

2017年04月21日 21時42分54秒 | 日記

 

 

スイカズラ科ガマズミ属落葉低木[2][3][4]。別名、コネソ[4]

和名のオトコヨウゾメの由来の定説はない。ガマズミ類をヨツドメ、ヨソゾメなどと呼ぶ地方があり、果実が大きいので熟すと子供たちが食用にしていた。

それに対し、本種の果実はやせていて食用にならないので、「男」の字を冠して、オトコヨウゾメと呼ばれたのではないか、という見解がある[3][4]

等とある。



チャバネフユエダシャクの幼虫

2017年04月21日 21時00分27秒 | 日記

 

 

年1化で、冬季(晩秋~早春)に成虫が発生し、生殖行動を行い、産卵する。

ということはこれから蛹化して蛹で冬まで過ごすのだろうか。


      2016年11月19日に撮ったチャバネフユエダシャクの成虫♂

      

 

       2014年12月15日に撮ったチャバネフユエダシャクの♀、愛称ホルスタインと呼ばれる。