樹名板の中で昼寝をしていた、ニホンヤモリ。
何時もなら、さっと逃げるのにこの暑さでは逃げるのも億劫な様子。
20時47分に見ると、カラスウリの花が見事に咲いていた。
小雨がポツポツ降ってきたので、21時には片付けて撤収した。
お世話になった皆さん有難うございました。
開帳 13~16㎜と小さい。
幼虫はタデ科(ミゾソバ)の葉や枯葉で飼育記録があるという。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_himesyaku_yosujiki.htm#google_vignette
2015年08月22日 に撮った、ヨスジキヒメシャク。
7月26日の20時に灯火に来たのは、ギンモンシマメイガ。
この、ギンモンシマメイガはアシナガバチの巣に寄生して、その幼虫はアシナガバチの幼虫を食べる。
いぜん、このことを詳しく観察したことがあった。
2019年09月29日 に撮った、キアシナガバチの廃巣から出てきた、ギンモンシマメイガの幼虫。
ナシイラガも光に寄ってきた。これの幼虫は、怖い怖い電気虫だ。
刺されると、ひどい痛み続く。子供のころに刺されたことがあった。
2020年09月27日 に、クモの糸に引っかかって、もがいていたので助けてやった、ナシイラガ幼虫。
リンゴマダラヨコバイも灯りに飛んできた。
小さくて、7mmぐらい。
広食性で広葉樹に付く為、リンゴにも付くことからリンゴの害虫にもなっている。
夜間、外灯にも飛来する。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_ringomadara.htm
2018年07月23日 に撮った、リンゴマダラヨコバイの幼虫。
灯火観察会で、蛍光管に直接止まったキンウワバの一種。
斑紋がはっきりしない。
キシタギンウワバでないだろうか??
お仲間から、イラクサキンウワバだと教えていただきました。
Kさん、有難うございました。
キベリヒョウタンナガカメムシは初めての記録。
体色は暗褐色で、前翅革質部の外縁は淡黄色で縁どられる。
前胸背には微毛が生えており、直立毛もまばらに生やす。
イネにも来ることから害虫とされる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hyoutannaga_kiberi.htm
2017年10月07日 に撮った、スコットヒョウタンナガカメムシ。