MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

各社混結編成で客車時代の準急「アルプス」と準急「穂高」を仕立てる。

2016年11月05日 03時33分29秒 | N-客車
客車時代の準急「アルプス」の編成はというと

長野・松本☜機関車+スハフ42+スハ43+ナハフ11+ナハ11+ナハ10+オロ36+ナロハネ10+スニ30☞新宿
時期により座席車の系列が変化します。 後に準急「穂高」に改称されます。

と言う訳で、手持ちの車両を駆使して、準急「アルプス」を仕立てて見ようと思います。

まずはKATOからスハフ42(茶)と、スハ43(茶)


ナハフ11とナハ10はグリーンマックスのキット組み立て品 1両欠車です。


オロ36はモデモの105 臨客・準急列車基本車両SETから


で、オロ36とナロハネ10  ナロハネ10はキングスホビーの組み立て品


スニ30は入手できなかったのでモデモの105 臨客・準急列車基本車両SETのマニ31で代用です。
この形式から切り継ぎで出来るのですが・・・。


このように箱に収まります。不要のブックケースを利用の為少し無理があります。


引き続き準急「穂高」です。  
これは準急「アルプス」から改称されたもので、「アルプス」の名称はDCの急行に引き継がれました。
こちらはケースに収まった状態から


中はこの様になっています。


編成は
長野・松本☜機関車+ナハフ10+ナハ10+スハ43+スハ43+スハ43+オハネ10+オロ35+オハニ36☞新宿

こちらも、時期により座席車の系列が変化します。

線路に乗せて
最初はナハフ10とナハ10  共に初期のマイクロエースの製品にTOMIXの台車を履かせたものです。
TOMIXから10系車両に使うTR50は出ていませんので他形式で代用して有ります。
いつもの動いていれば解らない・・・・で。


続いてKATOのスハ43を2両  左側の車両は初期の製品をリフレッシュした物です。
床下と台車は現在の物に交換して有ります。


次はKATOのスハ43と初期のマイクロエースのオハネ10です。 こちらのオハネ10もTOMIXの台車を履いています。


最後はモデモのオロ35とKATOのオハニ36です。


全体を見て


反対側から


これらの列車の牽引機はEF13、DF50x2、D51などが良いでしょう。
冬期の非SL区間はナヌ32などの暖房車を連結します。

今日はここ迄



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