KATOの183系電車は計6本有るのですが出番の有る3本の先頭車6両のライトをLED化する事にしました。
その顛末がこちら
今回ライトをLED化する車両(写真は片側)
全車要領は同じですのでこの車両を例に進めます。
電球仕様を見てみます。
それでは改めて
分解します。
更に解体して
写真下側の金属パーツは電球の発熱対策の物ですので使用しません。
下左のライト基板(電球)は後日、他に転用し使用するので保管しておきます。。
最初にライトケースを加工します。
表側
加工後 電球の入っていた下部をLEDのリードが無理なく入るようにカットします。
LEDを入れるとこの様になります。
同様に裏側も加工します
加工前
加工後
次に以前取り外したライト基板を流用する為ついているLEDを取り外します。
写真左が加工前で右が取り外し後
取り外した基板とLED。
新たにこの砲弾型LED(白)を使用します。
極性に注意しながら組み込みます。
テール側のLEDは基板裏側から半田付けします。
今回から安っぽいマスキングでの絶縁はやめて、LEDのリードをチューブで保護しました。
車両に組み戻して完成です。 ちょっと、ハレーション気味ですが肉眼では綺麗に見えます。
こちらは未加工の電球色 差は歴然。
もう一態アップで
先の85系「WVひだ」とほぼ同時進行で加工した為抵抗値の検証はしていません。
やっぱり明るすぎかもしれません。
最後は国鉄標準特急色
LEDのライト基板は流用しましたがパターンをカットしそこへ560Ωを半田付けしました。
すなわち、既存の560Ωに直列にもう560Ω。したがって1.12KΩ
前進側 幾らか暗くなったような・・・気のせいか!?
後退側 遮光板(ムギ球の発熱対策)を外してしまった為かヘッドライト側へ光が漏れています。
次回は1.8KΩでテストしてみようと思います。
その結果はいずれ又
その顛末がこちら
今回ライトをLED化する車両(写真は片側)
全車要領は同じですのでこの車両を例に進めます。
電球仕様を見てみます。
それでは改めて
分解します。
更に解体して
写真下側の金属パーツは電球の発熱対策の物ですので使用しません。
下左のライト基板(電球)は後日、他に転用し使用するので保管しておきます。。
最初にライトケースを加工します。
表側
加工後 電球の入っていた下部をLEDのリードが無理なく入るようにカットします。
LEDを入れるとこの様になります。
同様に裏側も加工します
加工前
加工後
次に以前取り外したライト基板を流用する為ついているLEDを取り外します。
写真左が加工前で右が取り外し後
取り外した基板とLED。
新たにこの砲弾型LED(白)を使用します。
極性に注意しながら組み込みます。
テール側のLEDは基板裏側から半田付けします。
今回から安っぽいマスキングでの絶縁はやめて、LEDのリードをチューブで保護しました。
車両に組み戻して完成です。 ちょっと、ハレーション気味ですが肉眼では綺麗に見えます。
こちらは未加工の電球色 差は歴然。
もう一態アップで
先の85系「WVひだ」とほぼ同時進行で加工した為抵抗値の検証はしていません。
やっぱり明るすぎかもしれません。
最後は国鉄標準特急色
LEDのライト基板は流用しましたがパターンをカットしそこへ560Ωを半田付けしました。
すなわち、既存の560Ωに直列にもう560Ω。したがって1.12KΩ
前進側 幾らか暗くなったような・・・気のせいか!?
後退側 遮光板(ムギ球の発熱対策)を外してしまった為かヘッドライト側へ光が漏れています。
次回は1.8KΩでテストしてみようと思います。
その結果はいずれ又