今回はKATOの10-419 117系のライト基板を弄ってみます。
KATOの製品は生産時期や車両の種類によりライト基板や導光の方法に違いが有り
改造するにはケース・バイ・ケースで柔軟な考え方が必要です。
今回、白羽の矢が当たったのはこちら
先頭車のみ加工します。
一旦分解します。
ライト基板を取り出します。
付いている部品を取り外します。 使うのは基板のみ
LEDの極性に注意してこの様に取り付けます。
反対側の車両も分解し同様に取り付けました。 (右の基板はテール側に赤のLEDを取り付けました。)
基板を元通りに床板に嵌め
ボディに組み込みます。
床下を元通りに嵌めて線路に乗せて見ます。(前面進行側)
後部側
両車を線路に乗せて(前進側)
後部側 向かって右側が赤LEDですが規格が違うためやはり暗いようです。
しかし、これで古い2灯式ライトの車両もLED化出来ました。
同様に185系も出来るはずです。後日こちらもやってみましょう。 それはいずれ・・・。
今日はここ迄
KATOの製品は生産時期や車両の種類によりライト基板や導光の方法に違いが有り
改造するにはケース・バイ・ケースで柔軟な考え方が必要です。
今回、白羽の矢が当たったのはこちら
先頭車のみ加工します。
一旦分解します。
ライト基板を取り出します。
付いている部品を取り外します。 使うのは基板のみ
LEDの極性に注意してこの様に取り付けます。
反対側の車両も分解し同様に取り付けました。 (右の基板はテール側に赤のLEDを取り付けました。)
基板を元通りに床板に嵌め
ボディに組み込みます。
床下を元通りに嵌めて線路に乗せて見ます。(前面進行側)
後部側
両車を線路に乗せて(前進側)
後部側 向かって右側が赤LEDですが規格が違うためやはり暗いようです。
しかし、これで古い2灯式ライトの車両もLED化出来ました。
同様に185系も出来るはずです。後日こちらもやってみましょう。 それはいずれ・・・。
今日はここ迄