MODEMOのNS106 国鉄２０ｍ級 旧型客車 戦前仕様普通列車の室内灯を弄る。

少し間が空いてしまいましたがMODEMOのNSシリーズ最終章はこのNS106 戦前仕様普通列車


中はこの様な6両です。


以前の加工記事はこちらをご覧ください。

で、暗めの電球色ＬＥＤを入手したのを機に室内灯交換をしていましたが今回で最後になります。

交換前の状態を編成で・・・見慣れてしまったので違和感は有りませんが明るいと言えばかなり明るいです。
特に戦前の客車にはふさわしくありません。


暗い電球色ＬＥＤを必要数加工して・・・あまりにも暗いので減光処理は必要ありません。


今回は変更前と変更後の写真を比較する形で掲載
スハニ３５６５０
変更前


変更後・・・荷物室内は消灯状態から点灯に変更・・・この車両のみ床板を木造よろしく茶色にしました。


スロ３１０００
変更前


変更後・・・この車両はＬＥＤは交換せずに遮光処理をして床面を茶色に塗装しました。


スハ３２６００
変更前


変更後


スハ３２６００
変更前


変更後


スハフ３４２００
変更前


変更後


スハユ３５３００
変更前


変更後・・・郵便室内は初回から明灰緑色に手塗して有ります。


変更後の車両は室内が赤味を帯びて見え電球のほのかな明かりらしく見えます。
この後、全車両の床と壁面を茶色に手塗して室内の木造感を出しました。
この作業により出番が増えそうです。
NS-105のセットも在籍していますが他系列の車両などと手を組んでいて、
程度を合わせて有るので今回は特に手を加えないことにします。

今日はここ迄
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