言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

[TPP]米国の狙いはやっぱり267兆円の郵貯マネー (日刊ゲンダイ) /【TPPの真実】日刊ゲンダイより-6

2011-12-21 23:33:09 | 言いたいことは何だ
『前回の訴訟*http://www.msf.or.jp/news/2007/08/525.php
に続き、ノバルティス社はインドの特許法における公衆衛生の保護規定を弱体化させようと試みている。この保護規定は、製薬会社が、既存の医薬品の独占・拡大を目的に特許取得をしようとする動きを阻止するため、特別に設けられている。

インドの特許法第3条(dhttp://www.ipindia.nic.in/ipr/patent/patent_2005.pdf
)は、同法律の他の条項と合わせて解釈すると、既存の医薬品が新規に特許を取得できる条件として、有効性に関して有意な差をもたらす追加効能がある場合に限られると規定している。ノバルティス社はこれに異議を申し立てようとしている。

インドは、世界貿易機関(WTO)加盟国の義務として、2005年に医薬品特許を導入したが、同時に、公衆衛生上の保護制度も特許法に取り入れた。

インドにおけるMSFの必須医薬品キャンペーン責任者、リーナ・メンガニーは語る。
「ノバルティス社はインドの特許庁に圧力をかけようとしています。実際には既存薬の構造を変更したにすぎず、ほとんど治療効果が改善されていないような製品に対して、特許庁が特許を付与するように望んでいるのです」

今回、ノバルティス社が、既存の抗がん剤イマチニブ(商品名グリベック)の合成構造を微調整し、インドで新薬としての特許を取得した場合、特許法第3条(d)の解釈を弱体化させることになる。その場合、インドでは今後、現状よりも、そして国際貿易規定の基準よりも、はるかに多くの特許を認可せざるをえない。

これは、多くの必須医薬品に関するジェネリック薬競争が完全に終了し、インド国内でも、途上国においても、こうした医薬品の価格が非常に高いままにとどまることを意味している。


インドのHIV陽性者団体「デリーHIV陽性ネットワーク(DNP+)」代表のルーン・ガングテは話す。
「訴訟の結果で影響を受けるのは、インド国内のがん患者だけではありません。インドの特許庁と裁判所が下す決定は、HIV/エイズとともに生きる人びとにとって生きるか死ぬかの問題です。私たちは、命をつなぐために、インドのジェネリック薬メーカーが製造する、安価なHIV/エイズ治療薬やその他の必須医薬品に頼っているのです」

*ノバルティス社は、過去にもインド国内において、抗がん剤イマチニブ(商品名グリベック)をめぐり、インド特許法に対する訴訟を起こしている。公衆衛生よりも自社の利益を追従する同社の姿勢に対し、デズモンド・ツツ大主教やヨーロッパの首脳連ら各国の著名人が訴訟の取り下げを求め、MSFの署名活動には、世界中で42万人以上が参加した。2007年8月、ノバルティス社はこの特許法に関する訴訟に敗訴している。




このノバルティス社というのは多国籍製薬会社のひとつで、日本では「新型インフルエンザ」騒動のときに
このノバルティス社と英国のグラクソ・スミスクライン社から膨大な量のワクチンを契約、結果、不要分は違約金として払う羽目になんかなったのでしたね。
それについての記事です。


輸入ワクチン853億円「無駄」に=ノバルティス社製も一部解約―新型インフル用
2010.06.28 Monday
ワクチンはいりません!

http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=1279

厚生労働省は28日、ノバルティス社(スイス)と輸入契約を結んだ新型インフルエンザ用ワクチン2500万回分のうち、未納入の約838万回分(約107億円)を解約することで同社と合意した。ただし既に製品化されているため、違約金約92億円を同社に支払う。

使われる見込みがなく、余剰となった輸入ワクチンへの支出額は、英グラクソ・スミスクライン社(GSK)製と合わせ約853億円となる。

ノバルティス社製ワクチンは、約1660万回分(約214億円)が納入済みだが、実際に使われたのは2465回分。すべて30日までに使用期限を迎えるため、同省は廃棄を決める一方、未納入の分について解約交渉を進めていた。

輸入ワクチンをめぐっては、GSKとも交渉したが、5032万回分(約547億円)は解約できなかった。

同社製ワクチンもほとんど使用されておらず、今後需要が増す見込みも少ないとみられることから、両社に支払った計約853億円は結果的に「無駄」になる。

2010年6月28日21時6分  [時事通信社]

http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201006280089.html  』

【厚労省に国民の命は預けられない 村重直子】新型インフルエンザ騒動は必ず繰り返される日刊ゲンダイ2011年1月25日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/128679

責任転嫁のための通達で医療現場は大混乱

今年もインフルエンザが流行している。昨シーズンの“新型インフルエンザ騒動”で、厚労省がつくった「新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議」は、官僚の失敗を認めないどころか、昨シーズンの法律や計画をそのまま温存しているから、必ず同じことを繰り返すだろう。「必要となる医療提供体制について検討を進める」とあるから、さらに権限拡大の法改正を準備しているようにも見える。

政府は2009年4月28日から6月18日までの検疫強化期間中、航空機と船舶の乗客など346万人の検疫を行った。その中で見つかった新型インフルエンザ患者はわずか10人だった。

インフルエンザは強毒性か弱毒性かにかかわらず、症状だけでは他の疾患と区別できない。また、症状が出る前の潜伏期間中にも他の人に感染する。つまり、水際でウイルスの侵入を食い止めるためにいくら人手と税金を投入しても、必ずすり抜ける人はいるわけで、この方針に医学的合理性はない。


こんなことをしても国民の不安をあおるだけだし、経済損失というマイナス面もある。関西地域だけで経済損失額2383億円、雇用喪失1万8097人で、特に観光関連産業への打撃が大きかったという報告もある。この方針自体が国民の不利益なのだ。

新型インフルエンザの流行期には、普段の何倍もの患者が医療機関に押し寄せる。
医療者がてんてこ舞いでは、自然治癒する軽症者にまざって、重症者が医療を受けられず命を落とす危険性も高くなる。これを避けるために、医療者の負担軽減は重要な課題だ。つまり厚労省は「軽症者は受診しないで下さい」と国民に呼びかけるべきなのに、「新型インフルエンザかなと思ったら、医療機関を受診して下さい」と呼びかけた。米国政府が「症状のある人は家で静養して下さい」と呼びかけたのと対照的だ。


これは患者にとっても危険なことだ。病院には感染症の患者も大勢来る。そんな危険な所へわざわざ行く場合とは、自分の具合がかなり悪い時に限定した方がよい。つまり、診てもらうメリットの方が、危ない所へ行くリスクを上回る時にだけ、病院に行くのが自分のためでもある。そうしたことを国民に知らせるのが厚労省の役割だ。

ところが、厚労省はそれをしないどころか、患者に病院へ行くことを呼びかけ、大量の事務連絡や通知などを医療機関に送り続けた。こうした通知を出しておけば、厚労省は「きちんと行政指導しました」というアリバイ作りができるからだ。何かあったときには「行政指導に従わなかったのは医療機関です」と責任転嫁する。こうした通達は国会のチェックを受けず、官僚が思うがままに発することができる。その回数は2009年4月末から9月半ばまでで200回を超えた(著書「さらば厚労省」から)。医療機関には読み切れないほどの大量のFAXがなだれ込んだ。


たとえ医学的合理性や実行可能性を考慮していないルールであっても、すべて読んで従わなければならない。厚労省が現場を混乱させ、患者を危険にさらしたようなものだ。国民のニーズに応える医療とは、専門家の判断に従って、患者一人一人に対して柔軟な対応を取ることだ。1億2700万人の国民がいれば、1億2700万人のニーズがある。それを全国一律ルールで規制する厚労省の手法では、不幸になる人が増えるだけだ。

▽むらしげ・なおこ 1998年東大医学部卒。ニューヨークのベス・イスラエル・メディカルセンター、国立がんセンター中央病院などに勤務後、厚労省へ。2010年3月退官。現在、東京大学勤務。




イメージ 1
(厚労省ページより。)

今年もまた多国籍製薬会社から大量のワクチン購入、すでに準備されています。



(日本語字幕)FOXニュース チメロサールの危険性

ワクチンと言えば例のエリートたちによる人口政策ですが、インフルエンザワクチンでの問題は、以前のアメリカの動画でも放送されていた水銀(エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム=チメロサール)です。
有機水銀を保存剤という名でわざわざ使うというのは、まさに人口政策じゃないかですね…。

今年はその水銀を保存剤として加えていないワクチンがあるそうです。そしてそのチメロサールを含まないワクチンを扱っている病院もあるそうですので、どうぞワクチンを希望される方には前もって近くの病院に問い合わせをされて下さい。

それにつけてもTPP…なんにも知らずに批准すれば…水銀入りのワクチンだけは無料接種になるかも
知れませんが、後発の医薬品すら作れない買えないにもなるのですね…。


で、いざとなった時に、野田氏は今度はどこに泣きつくのですかね。
アメリカにすり寄り、国が滅びたら次はどこになのですかね。
醜いことです。




[ますますアホらしい小沢裁判]会計、法律のカリスマ教授が決定的証言:模型飛機さんからの転載です

2011-12-21 21:51:12 | 言いたいことは何だ
[ますますアホらしい小沢裁判]会計、法律のカリスマ教授が決定的証言
(日刊ゲンダイ2011/12/21)

「資産取得と支出の記載時期は同一年分であるべき。問題となった収支報告書に記載を移したのは、当然の帰結だ」
小沢裁判で、またもや決定的証言だ。きのう(20日)の第11回公判に証人出廷したのは、筑波大の弥永真生教授(50)。明大在学中に司法試験、公認会計士試験、不動産鑑定士試験を次々と突破。その後、東大法学部に学士入学し、首席で卒業した経歴の持ち主だ。
「弥永氏は商事法と制度会計のエキスパート。商法や会社法に関する数々の著書は司法試験志願者のバイブルとなっています」(司法関係者)
そんなカリスマ教授が、「会計学上は陸山会の土地購入に関する会計処理は許容範囲」と、お墨付きを与えたのだ。
陸山会は04年10月に約4億円で土地を購入し、05年1月に所有権移転の本登記を行った。本登記に合わせて土地の取得や支出を05年分の収支報告書に記載。この「期ズレ」の問題で、小沢は元秘書3人との「虚偽記載」の共謀罪に問われ、裁判に縛られてしまった。
しかし、弥永教授は「企業財務と収支報告書の会計基準には違いがある」と主張。上場企業なら、経営実態に即した迅速な会計処理が求められるが、政治団体には株主や投資家もいないし、収支報告書の会計基準は「主婦の家計簿レベルに近い」と証言した。

不動産取得の計上時期も「土地の引き渡し時期を外部から確認できる登記時を基準とすべき」と語り、本登記前に代金を支払っても「『前払い』にあたる。記載義務はない」と明言した。
さらに政治資金収支報告書が国民への情報公開を目的にしていることを強調し、「支出だけを記録してもそれに見合う資産計上がなければ、国民の誤解を招く。数年分をまとめて見て、初めてひとつの取引が判明するような作りでなく、資産取得と支出の記載時期が同一年分であることが望ましい」と指摘したのだ。
検察官役の指定弁護士は「もっぱら報告書の記載を1年遅らせるために所有権移転の登記を翌年にずらした場合も、(こうした手法が)認められるのか」と問い詰めていたが、弥永教授は「動機は関係ない」と断言した。

ますます、裁判は無意味となり、マンガの様相を呈してきた。

 
         (mokeihikiさんから許可を得て転載いたしました。)

要注意<米・牛乳・水>▼ガンマ線を出さない核種による内部被ばくは どんな機器を用いても、身体の外から計ることはできないのです

2011-12-21 20:02:27 | 言いたいことは何だ
 
イメージ 3

 
http://nucleus.asablo.jp/blog/2011/10/10/6144087
↑私設原子力情報室 さまより抜粋転載↓(写真も拝借)


内部被ばくをどう評価するのか(2)2011/10/10 15:07



●体内にどれだけの放射性物質があるかは計測できない。
さて、体内に入ってしまった放射性物質の量や、
そこから出ている放射線量を計ることはできるのでしょうか?

ホールボディカウンターという機器があります。
これは、身体全体から出ているガンマ線を計測して、
体内にある放射性物質の量を計測するものです。
 
ですから、崩壊する時にベータ線とガンマ線の両方を出す核種、
つまり、セシウム137とヨウ素131には、ある程度有効です。
体外に出てくるガンマ線の波長と線量から、元素の種類(核種)と、
それが体内にどれだけ存在するかが分かり、
内部被ばく量を推定することができます。
 
ただし、ある核種が、
臓器ごとにどれだけ蓄積されているか、といった細かい計測はできません。

また、ベータ線しか出さないストロンチウムや、
アルファ線しか出さないプルトニウム239が出す放射線は、
ホールボディカウンターでは検出できません。
それどころか、
ガンマ線を出さない核種による内部被ばくは、
どんな機器を用いても、身体の外から計ることはできないのです。
 
それは、アルファ線とベータ線が、
体内では、ごくわずかしか進むことができず、外に出てこないからです。
イメージ 1

 
ストロンチウムやプルトニウムに関しては、
誤差の大きい尿検査しか、方法がないとされています。

●水に溶けるか溶けないかで、まったく挙動が違う。


その核種が、水に溶けるか溶けないかも重要です。
水に溶けるということは、とりもなおさず、血液に溶けるという意味です。

ここまでで扱ってきた、
ヨウ素131、
セシウム134・137、
ストロンチウム90は、血液に溶けて全身を周り、
言ってみれば、集積すべき場所に集積します。
その臓器内では、ほぼ均等な濃度で存在すると考えられます。

一方、
プルトニウム239のように水に溶けない核種はどうでしょうか?
エアロゾルとかホット・パーティクルとか言われていますが、
小さな粒子(といっても、
原子数は数億から数十億)として、肺に取り込まれ、
肺組織のどこかにしっかりと居座ってしまいます。
 
そして、半径数ミクロンの範囲に、
延々、アルファ線を浴びせ続けるのです。
 
飲食で入ってきた場合は?
「プルトニウムは飲んでも大丈夫!」という
トンデモ発言をした東大教授がいますが、
 
彼は、微粒子一個が腸壁のどこかに引っかかっただけで、
大変な危険性があることを理解していません。

●生物学的半減期に騙されない。


最後に、「生物学的半減期」の話をしましょう。

通常、半減期と言ったら、物理学的半減期のことで、
放射性物質(核種)が崩壊(放射性物質を放出して別の元素に変化)して、
原子数が元の半分になるまでの時間です。

一方で、生物学的半減期は、
人体内の代謝によって、その核種の半分量が排泄されるまでの時間です。
 
これには、物理学的半減期は算入していませんので、
ヨウ素131では、物理学的半減期が8日なのに、
生物学的半減期が138日、
なんていう変な話になってしまうのです。
 
そこで、実質的に体内で、
その核種が半分になるまでの時間を
「体内での有効半減期」として、下に示します。
イメージ 2
 
まず、この表から読み取れるのは、
「ヨウ素131は、たった7日で半分に減るのに、
子供の甲状腺に大きな傷跡を残す」ということです。
 

一方、
「セシウム137は半減期が30年なんて言うけど、
身体の中では70日で半分に減るから、
あまり心配は要らない」なんていう、
とんでも無い発言も見受けますが、騙されてはいけません。
 
 

同じ地域で、同じような食生活を続けたら、
毎日、ほぼ同じ量のセシウム137を摂取し続けることになります。
 
 
いくら排泄が進んでも、新しく入ってきますから、
やがて体内でのセシウム137の濃度は平衡に達し、
そのまま長きに渡って内部被ばくが続きます。
 

ですから、日常的に飲食するものに対しては特に、
そこに含まれる放射性物質の量を徹底して低く管理する必要があります。
 
真っ先に浮かぶのは、
米であり、
牛乳であり、
水です。
 
 
 
現在の暫定基準値は、高すぎるし、大雑把すぎます。

 
以上、内部被ばくについて、2回にわたって、今までとは違う視点からまとめてみました。
「分かっていないことが多い」ことに愕然とされた方もいるかと思います。しかし、これが現状なのです。
これまで、人類が遭遇した大規模な内部被ばくの例は、広島・長崎とチェルノブイリしかありません。広島・長崎のデータは、核心部分をいまだにアメリカが隠しています。チェルノブイリは26年を経て、今、やっと研究が本格化した段階です。

しかしながら、内部被ばくが、甲状腺ガンと白血病だけに留まらず、肺ガンや子宮ガンなど、あらゆるガンの引き金になることは、すでに隠しようのない事実になっています。チェルノブイリでは、最近、内部被ばくが原因とされる心臓疾患が増えています。肥田舜太さんが指摘する原爆ブラブラ病(無気力症+多臓器不全)もあります。

とにかく、内部被ばくに対して、最大限の警戒を続ける必要があります。
それと並行して、まず、内部被ばくと外部被ばくを、正確に分けて、それぞれ正確に評価すること。生物学的にも、医学的にも難しい問題はありますが、ある臓器に対して、どういった危険性が、どのくらいあるのかということを、細かく明らかにしていかないと、うやむやのままに、責任の所在が宙に浮きかねません。それ以前に、多くの人たちの命と健康を守ることができません。

すべてを 奪った 原発事故 ・・・

2011-12-21 18:54:51 | 言いたいことは何だ
 
「 一家 離散 」 ・・・
 
財産も ・・・
土地の 地価も ・・・
健康も ・・・
 
原発事故 は、
すべてを 奪いました。
 
【 一家心中 】 してしまった 家族や、
 
【 離婚 】 してしまった 夫婦も 数知れず ・・・
 
わたくし など、
まだ、マシ な 方です。
 
しかし、
【 夫の いない 生活 】 は ・・・
 
わたくし に とって、
【 孤独 】 と 同じです。
 
たった、2人 きりの 家族ですから ・・・
 
最近、
身体の自由も きかず、
 
しかも、
夫の 身を 案じながら ・・・
 
広い家で、孤独と 闘っています。
 
いままでは、
動けていたのに ・・・
 
身体が、
いうことを ききません。
 
話をするのも しんどい 状態 です。
 
3.11 直後、
日本政府 は、言っていましたね。
 
【 ただちに、健康に 影響は ありません 】 と ・・・。
 
確かに、
夏までは、元気でした。
 
夏までは、
何の 症状も ありませんでした。
 
 
全国の 原発 を、
いますぐに、止めてください。
 
みなさま、
こんな風に、なりたいですか ?
 
細野大臣が、
原発事故の  施設内で、会見しています。
 
2 ~ 3 度、 施設内に 入って
独特の 【 パフォーマンス 】 を しているようですが、
冷笑 に 値します。
 
そして、 こともあろうに、
こう言いました。
 
【 原発事故 付近の 住民を 「 帰宅させられる 」 ように、「 除染 」 に 入る ・・・ 】 と。
 
誰が、帰宅しますか ?
 
この 状況で ?
 
廃炉までは、
これから、「 40 年 」 かかるのです。
 
その間に、
大地震 が ないと、言えますか ?
 
台風 ・ 竜巻 ・ 自爆テロ ・ 隕石の落下 ・・・
 
【 何も なければ 】 が 【 条件 】 なのです。
 
どうして、
そこまでして、【 帰宅 】 を 迫るのでしょう ?
 
日本経済が、逼迫しているからですか ?
 
「 生命 」 よりも 「 経済 」 ですか ・・・
 
どこかで、
再び、【 原発事故 】 が、起きたら ・・・
 
みなさま、
【  「 フクシマ 」 のような 扱い 】 をされるのですよ !
 
すべての
原子力発電所 を、止めてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

福島地裁「直ちに死ぬわけじゃない、却下」 福島の小中学生疎開の希望を退ける

2011-12-21 18:51:10 | 言いたいことは何だ
 
 
小中学生「放射能汚染された福島から疎開させて!」 福島地裁「直ちに死ぬわけじゃない。却下」
by ferret




 
 
 
1:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/12/16(金) 23:08:18.96 ID:bHIG/ssF0

東京電力福島第1原発事故で放射線被害の恐れが強いとして、
 
福島県郡山市の児童と生徒計14人が市に、 教育を差し止め、
 
低線量の地域に疎開させる措置を求めた仮処分で、

福島地裁郡山支部(清水響裁判長)は16日、

「生命身体に切迫した危険性があるとは認められない」と、

 
申し立てを却下する決定をした。

原発事故による子どもの被ばくをめぐる初の司法判断とみられる。



清水裁判長は、

 
決定理由で「市の除染活動や放射線量の調査結果などを考慮すると、

同じ学校に通う他の児童生徒の意向を問うことなく、

 
一律に教育活動を差し止める状況にない」と指摘した。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/278217







 
5 名前:名無しさん@投稿日:2011/12/16(金) 


 
忘れてはならない。

 
2011年3月11日、
 
大津波が押し寄せ、緊急車両が来られるはずのない被災地で、

各GSに、ガソリン配給を中止させる政府通達がされたことを。



 
忘れてはならない。

2011年3月12日、菅直人が福島県民が被曝することを知りながら、

自己の保身のためにわざわざ取り寄せた当日のSPEEDI情報を隠し、

視察を強行し、爆発を招いたことを。



忘れてはならない。

東日本大震災直後、神がかり的早さで数日で復旧した東北道を、

民主党の「政治主導」で、

 
被災者移動や物資トラックは通行禁止とされたことを。



忘れてはならない。

2011年3月、一刻も早い福島第一原発の冷却が急がれる中、

菅内閣は、アメリカからのホウ酸水の投入提案を蹴り、

数日後に意味のないヘリ注水をして被害を拡大させたことを。



忘れてはならない。

2011年3月末、いわきの競技場に保管された超大量の物資を、

民主党の「政治主導」のもと、

 
1キロ離れた食料不足の避難所にも届けなかったことを。




>>5

忘れてはならない。

2011年3月、福島第一原発が爆発した直後、

自治体に備蓄してあるヨウ素剤の配布を認めず

原発近隣に住む子供たちの甲状腺に放射性ヨウ素を蓄積させたことを。





7:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/12/16(金)

自分の判断で逃げるしかないよ

今までで十分この国が国民を守る気無いって分かっただろ



 
 
8:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/12/16(金)

流石に可哀想だわ

人の事言ってられないが



14:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/12/16(金)



お前らなんでこの件についてはそこまで危険厨なの?

俺はよくは知らないけど、

 
実際そこまで危険な線量じゃない可能性もあるんだろ?



>>14

危険じゃない可能性があれば危険な可能性もあるだろうが無能



>>14

福島なんてたったの683万ベクレル/m2だもんな

チェルノブイリで、

 
有無をいわさずの強制避難エリアは、148万ベクレル/m2らしいが






 
(中略)






40:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/12/17(土)


自分で生活できなくて、
 
自分で運命も決められない子供たちに対する犯罪行為だ。

日本は行政も司法も狂ってやがる

 
もう日本で民主主義とか言ってる場合じゃない。

この裁判官を国際司法裁判所で人道に対する罪で裁くべき。




172:名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/12/17(土)

行政に頼ってたらダメなんだよこういう時は自力で何とかしなきゃ