アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

イエロー・ダイヤモンド

2010年03月13日 | 誕生石
きょうの東京地方は、とっても暖か。

3月中旬。
これからは、冬物の出番が少なくなりますね。

季節の変わり目は、何を着ようかと、
なぜか毎回悩む私。

去年の今頃は、何を着ていたっけ?

家の近所は、まだ良いのですが、
電車に乗るとなると、考えちゃいます。(^^)


そろそろ「春の色」が似合う季節かも・・・


■3月13日の誕生石

   イエロー・ダイヤモンド (yellow diamond)
     移ろう希望

 ・英 名yellow diamond
 ・和 名金剛石(こんごうせき)
 ・モース硬度10
 ・産 地オーストラリア、南アフリカ、ロシアなど

イエロー・ダイヤモンド。
うっすらと黄みを帯びた色のダイヤモンド。

よく知られているのは、無色透明のダイヤモンドですが、
実は、さまざまな色があります。

ファンシーカラーと呼ばれ、イエローのほか、
ピンク、ブルー、オレンジ、ブラウン、グリーン、レッド、パープル等々。

淡い色のダイヤモンドもまた、
価値は高いのです。


ダイヤモンドという名前は、ギリシャ語で
「征服する」という意味の damazein に否定辞 a が付いて
「征服し難い」という意味が語源です。

ダイヤモンドが希少だからではなく、
硬すぎて扱いが難しいことから、名付けられたとか。


ダイヤモンドを構成している物質は、
ご存じ、炭素です。

ですから、ダイヤモンドを火で熱すると、
炭素と酸素が結合して二酸化炭素となり、消えてしまいます。


無敵に見えるダイヤモンドにも、弱点はあることがわかると、
親近感を覚えたりしませんか?


★パワーストーン効果★
精神的にも肉体的にも、パワーを高める効果があります。
自信を持ち、才能を開花させて、目標に近づくことができます。
幸運と金運にも恵まれるでしょう。


主な参考文献
 ・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
(中央アート出版社・2007年)
 ・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
(築地書館・2008年)
 ・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
(日本ヴォーグ社・2007年)


    
■3月13日の誕生花 : ノカンゾウ、他
■3月13日の誕生色 : 柿 色
■3月13日の誕生果 : ピタンガ