ひとつの鍵盤を、2本の指で弾く。
少し前の「スーパーピアノレッスン」で、
ミシェル・ダルベルト氏の説明を見ていて、
「お~、なるほど~!」でした。
ピアノ演奏において、しっかりとした音を出したい場合、
2本の指で1つの鍵盤を弾く。
これもアリなんですね!!
しっかりとしたひとつの音を出すために、
ひとつの鍵盤を2本の指で押さえるようにして弾く。
何でもないことのようですが、
私にとっては、とても有効なアイデアです。
2つの隣り合った鍵盤を1本の指で弾く。
というのは、結構あると思います。
この場合、必然的にそうしなければならない
音符の並びであることが多いと思います。
「p」のことも、「f」のこともあるでしょう。
2本の指でひとつの音を弾くこと。
もしかしたら「常識」なのかもしれませんが、
私にとっては、新鮮な発見でした♪
少し前の「スーパーピアノレッスン」で、
ミシェル・ダルベルト氏の説明を見ていて、
「お~、なるほど~!」でした。
ピアノ演奏において、しっかりとした音を出したい場合、
2本の指で1つの鍵盤を弾く。
これもアリなんですね!!
しっかりとしたひとつの音を出すために、
ひとつの鍵盤を2本の指で押さえるようにして弾く。
何でもないことのようですが、
私にとっては、とても有効なアイデアです。
2つの隣り合った鍵盤を1本の指で弾く。
というのは、結構あると思います。
この場合、必然的にそうしなければならない
音符の並びであることが多いと思います。
「p」のことも、「f」のこともあるでしょう。
2本の指でひとつの音を弾くこと。
もしかしたら「常識」なのかもしれませんが、
私にとっては、新鮮な発見でした♪
そして、その指の支えだけに体の重みを乗せて、腕を脱力させて指の先を「うよんうよん」とうねらせるというか、うまく言葉で表現ができませんが、そうやって大きく重厚な音を出すように言われたのですが、出来ませんでした。
色々な隠れ技があるもんですね。
私はなかなか大きな音が出せなくて困っています。
オリーブさんは、何の曲で、
そのような重厚な音が必要だったのでしょう?
興味津々。(^^♪
音を出さなければならない「f」は、難しいですよね。。
苦肉の策として、私は "メリハリ" で乗り切ったことがあります。
わかります♪
指2本でぐぐぐっと、「この音!!」と一点集中で、
ひとつの鍵盤に全体重を載せる感じですよね。
指はしっかりと載せますが、突っ張らないと言うか…。
文字だけでの表現は難しいわぁ。
目の前だったら、「こんな風に・・」で済むのにね。(^_-)☆
はい。こちら、昨日はこの秋一番の冷え込みでした。
予報によると、今日は10月上旬くらいだとか…。
この時期は、三寒四温ならぬ、三温四寒なのでしょうネ。
ピアノの音色が大好きです♪
ひとつの音を2本の指で・・・は、私もお初だったので、
きっと他にも私のような人がいるに違いないと思い、
こちらに書き留めてみました。
鈴蘭さんに読んでいただいて、嬉しく思います。
歌のサークルのメンバーは、40~80歳代です。
リクエストもバッチリ受け付けてくださいます。
選曲と楽譜の準備は、すべて先生です。
皆が楽しく歌えるようにと、いつも考えてくださいます。
ジャンルは問いませんが、全般的に懐かしい歌が多いかも。
「みかんの花咲く丘」も良い曲ですね~♪
とてもお上手なピアニストさんがいらして、
伴奏はすべて生ピアノです。
(間奏には聴き惚れてしまいます~♪)
曲によっては、ピアノも単音で、旋律の音取りをしたり…。
臨機応変に対応してくださいます。
誰かが「よくわからない」と言えば、そこを確認しますし、
「もう一度歌いたい♪」と言えば、全員でもう一度歌ったり・・。
皆で、気持ちよく、楽しく歌う場です。
公の場で歌う機会は、たま~にある程度です。
発表会は3年に1度くらいかな。。?
それも、上手に歌うことを目指すわけではなく、
楽しく歌う雰囲気を、その場にいる人に伝えよう・・
・・というものです。
お近くならば、鈴蘭さんもご一緒しましょう♪
・・と、お誘いしたいわ。(*^^*)
私、本当に鍵盤深くまでつかむのが苦手で、先生と全く音が違うんですね。
ちなみに先生も小柄でしたが、ちゃんと大きな音が出るんですよ。
そんで、私の場合はレガートでサラサラ弾くような時は脱力できるのですが、「一つの音」ってなると上手く力が抜けないんですね。
力強い音出す時は、妙に前かがみになってしまって・・・むしろ後ろに反ってしまう位の方が正しい姿勢だと思うのですが。
それで、大きな音の練習の為に、当時はツェルニーの時も「バンッ!バンッ!バーンッ!」で終わる曲の時はその弾き方で練習するように言われました。
下手に力づくで弾いちゃうと、手首痛めちゃいますからね(ーー;)
同じピアノを弾いても、
弾き手によりけりで、全然違う音色が出るのは不思議ですね。
ピアノ演奏において、体格や手の大きさは、
ハンデでも何でもないようです。
あの中村紘子さんも、わりと小柄な方ですし。
私も、フォルテで音ひとつとなると、つい力んでしまいます…。
「大きな音出さなくちゃ!」って。
でも、そういう音は単なる音で、音符の音ではないんですよね。
必要な力だけで、余分な力は抜いて・・・なのでしょう。
見つけなくちゃね♪