空には、雲がたくさん。
お天気が良い日には、太陽光に照らされて、
きらきら輝いているものたち。
それが、今日のような日には、
等身大そのままの色と姿。
落ち着いた空気が、ゆるやかに流れている。
■12月19日の誕生色 ●
飴色 (あめいろ)
学問、家庭、精神的充足、正直
学問が好きで、教養豊かで、正直なのでしょうね。
家庭を大切にして、生活のベースが充実しているので、
精神的にも充足していそうです。
飴色。
純粋な飴の色。
飴の原料は、お砂糖だけではありません。
でん粉を、麦芽などで糖化させた飴などもあります。
飴。
現代では、固いキャンディーのイメージですが、
昔は、水飴がポピュラーだったようですね。
甘いものは、人間にとって、ご馳走です。
ですから、飴も、よく知られていたはず。
飴と言えば、その味ばかりでなく、色までも、
共通したイメージがあったのでしょうね。
水飴で、私が一番に思い浮かべるのは、津軽飴。
それも缶入りの津軽飴です。
缶いっぱいに入った津軽飴を、スプーン等で取って
口に入れるとき、ものすごく贅沢な気分になります。
シンプルで、透明感があって、綺麗で……。
原点であり、美しく、とても身近な水飴。
普段着でもあり、外出着にもなるような。
飴色は、そんなオールマイティさをも感じさせてくれる
色なのかもしれません。
■12月19日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
スノーフレーク | 純潔 |
オモト | 崇高な精神 |
ゴボウ | 私にふれないで |
クッションブッシュ | 律儀 |
カスミソウ | 清い心 |
シクラメン | 切ない愛を受け取って |
ストロベリーキャンドル | 善良 |
クリスマスローズ | 追憶 |
飴は、嘔吐のときの子どもの栄養補給にもしています。
私の県では、ニッキの味の飴が土産とかであるんですがとってもおいしかったりします。昔ながらの味です。
今時の飴は妙に甘くて、なめた後に喉が渇いていまいますが、
昔からの飴って、、、そういう後味がいいと思うな~~
飴は、本当に万能ですね!!
ニッキ味の飴、私、だぁ~い好き♪
昔ながらの味には、余分なものが入っていない気がします。
甘さも、シンプルな甘さなのだと思います。
そういう味が美味しいって感じられること。
大切にしたいなぁ。。☆
私などは瞬間的にべっこう飴を想像してしまいましたが。
宝石には殆んど興味のない私なんですが、鼈甲とか琥珀とか珊瑚などにはとても心惹かれるものがありまして。
飴色の鼈甲はとてつもない遥かな永遠の憧れの象徴です。
飴色という言葉から、つい書き込みさせて頂きました。
実は、私も、べっこう飴を想像しました!
そして、べっこう飴からは、琥珀を想像した私です。
なので、べっこう飴や琥珀へ話題を流そうかなぁ・・
とも考えたのですが、どうも水飴らしいので、そちらへ…。
鼈甲や琥珀には、私、ものすごいロマンを感じるんです。
ダイヤモンドよりも深くて魅力的だと思います。
ひふみさんんと私。。。好みが似ているかもしれませんね♪