アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

歌(2008年9月)

2008年09月13日 | 
きょうは歌でした。

合唱団ではなく、
「皆で楽しく歌いましょう」がモットーのサークルです。

ご指導してくださる先生と、伴奏のピアニストさんは、
各々、多方面でご活躍中です。

皆それぞれながら、全員が歌を楽しめる
素敵なサークルだと思います♪(*^^*)


<歌うときのワンポイント>
 歌詞の意味や情景を考えて。


まず、発声練習。
新しいパターンを教えていただきました。

吸って、吸って、吸って、吸って、
止めて、止めて、止めて、止めて、
声、声、声、声~~
吸って~~~、吐いて~~

声を出すときは、口の開閉や、滑舌のため、などなど。
(発声については、私のメモ程度デス。あしからず。。m(_ _)m)


<今日歌った曲>
 ♪ 夜汽車 (合唱)
 ♪ ゆうやけこやけ(作詞・作曲小山章三) (輪唱)
 ♪ ゆりかごの歌 (合唱)
 ♪ 赤い花 白い花
 ♪ 祇園小唄
 ♪ 少年時代 (合唱)
 ♪ 千の風になって (合唱)


9月。
暑い日は、まだありますが、
日増しに秋の色が濃くなる頃。

本格的な秋の歌ではなく、でも夏でもなく……。

歌は、歌詞を読むと、季節感や場面などが、
かなりハッキリ浮かび上がります。

そして、ひとりが歌うのは、一本の旋律。

歌は、作詞者や作曲者の、とりあえずの意図が、
比較的わかりやすいようにも思います。

久しぶりに歌うことができて、シアワセ~♪


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。どの歌も懐かしい! (鈴蘭)
2008-09-14 05:25:23
ゆうやけこやけ、うたうと涙が出そう。赤い花白い花、そうそういう歌もありましたね。なんか一つ善行すると一つ山に花が咲くという民話が頭に浮かびました。少年時代、姉が陽水ファンだった事亡くなってから知りました。ゆりかごはもう何十年も歌っています。なんか優しい気持ちになります。子ども達が一層愛おしくなる。夜汽車、学校で習いました。本当に歌っていいものですね。考えるほどに情景、物語がどんどんふくらんだり、なぐさめられたり… 昨夜は綺麗な月が。今夜はどうかな?紫式部が源氏物語を書いた場所という石山寺は月見の名所とも。
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麻由子から (→鈴蘭さんへ)
2008-09-14 10:40:02
鈴蘭さん へ

「一つ善行すると一つ山に花が咲く」
素敵なお話ですね♪
本当に、その通りなのだと思いますし。

鈴蘭さんのお姉さまは、陽水ファンだったのですね。
陽水ファンは、目に見えているよりも多いかもしれません。
年配者にもファンは多いように見受けられますし、
現代っ子にも馴染む音楽なのかもしれません。
以前、歌のサークルでピアノを弾いてくださっていた
大学生のお嬢さんも、陽水の曲が結構お好きでした。

ゆりかごは、私も大好きな歌です♪
息子が赤ちゃんの頃、よく歌っていました。
初めて祖父が私に買ってくれた本が、歌集の絵本でした。
その中に ゆりかご もありました。
歌ひとつに、想い出があり、発見があり・・・・・。
歌っているだけで、自分の心がほぐれるようにも感じます。
鈴蘭さんの歌うゆりかご。。素敵でしょうね♪
ホント、歌はいいです♪

美しい風景は、文学や音楽の
創作意欲をかき立てるのかもしれません。
人をも含めた光景そのものが、絵になりそう。。。

今夜も綺麗な月が見えますように。。☆
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