アンコール

５月になりました！

こちら、今日は風が強いです。
また少し、季節が変化するのでしょうか。

強い風が吹くと、何かを運んできてくれそうで、
ちょっとワクワクもします♪

わが家の玄関ポーチにあるウェルカムフラワー。
数日前、パンジーを下げて、インパチエンスを置きました。

春になり、グングン伸びていたパンジー。
伸び過ぎて、まるでボサボサの髪の毛のよう。
植物は、世話主（＝私）に似るのでしょうか。

ボサボサ頭では、魔法使いの弟子にもしてもらえない？

さて、1897年の今日は・・・
フランスの作曲家ポール・デュカスの交響詩
『 魔法使いの弟子 』 が初演された日。

この作品は、ディズニー映画 『 ファンタジア 』
でも取り上げられています。

ディズニーの 『 ファンタジア 』 では、
ムソルグスキーの「禿げ山の一夜」や、
バッハの「トッカータとフーガ（ニ短調）」
なども取り上げられているのですね。

『 ファンタジア 』 を、私は観た記憶がありますし、
ストーリーも覚えているのですが、
音楽の記憶が。。。アリマセン。。

今度は音楽にも耳を傾けて、
もう一度、観てみようかしら。


■５月１日の誕生果

　　　アンコール　(Encore)
　　　　　交流、社交

　・英名 ： Encore
　・和名 ： アンコール
　・分類 ： ミカン科
　・原産地 ： （米国）


アンコール。
一度食べたら美味しくて、もう一度食べたくなるので、
アンコールと名付けられたのだそうです。

アンコールが日本にやってきたのは、
1969（昭和44）年。

太陽の果実というイメージの、アンコール。
オレンジ色というよりも紅色の、アンコール。
コクのある濃厚なお味の、アンコール。
ハウス栽培が多く価格が高めの、アンコール。
ミカン仲間の最後を飾る晩成種、アンコール。

ミカン類の最後に登場するのが、アンコールとは！
そのアンコールの季節も、もうじきおしまい。

来年の、早春の頃、またアンコールですね。


誕生果とくだもの言葉　出典：
　　日本果物商業協同組合連合会　「くだもの屋さん」
　　（参考文献：　図説 世界のくだもの３６６日事典）

　　　　
■５月１日の誕生色　：　ターコイズ
■５月１日の誕生花　：　エーデルワイス、他