きょう2月21日は、日刊新聞創刊の日 です。
1872(明治5)年。
日本初の日刊新聞 『 東京日日新聞 』 (現在の毎日新聞)
が、浅草で創刊されたのだそうです。
(旧暦の、この日らしい。)
東京日日新聞は、世界初の新聞戸別配達も実施したのだとか。
そして、1911(明治44)年には、大阪毎日新聞と合併し、
全国紙へと歩を進めたのですね。
新聞社見学へは、行ったことがありますか?
私は、小学生の頃、行きました。
息子も、やはり小学生の頃、校外学習で行きました。
しかし、紙面作成の技術面は、
かなり大きく変化したように思います。
電算写植ですら。。。今はもう昔…。
■2月21日の誕生色 ●
ライムライト (limelight)
感性、楽しい雰囲気、芸術的才能、楽天的
鋭い感性の持ち主なのでしょうね。
芸術的才能もふんだんに持ち合わせているので、
その才能が随所でキラキラしそうです。
とても楽しい雰囲気なので、周囲まで和むかもしれません。
ライムライト。
石灰光の色。
石灰石・大理石・貝殻などの炭酸カルシウムを熱するときに、
分解して生じる白色無定形の物質が、酸化カルシウム、
つまり、生石灰(きせっかい)なのだそうです。
(「せいせっかい」と書いてある辞書もあります。)
これに水を注ぐと、発熱して、水酸化カルシウムになります。
このときのエネルギーが、かなり凄い。
英語の "lime" には、3つの意味があります。
1つめは、「石灰」の意味。
2つめは、柑橘類の果実の意味。
3つめは、菩提樹の意味。
今日の誕生色のライムライトは、1つめの意味ですね。
ライムそのものの意味だけでなく、色名にも、
2つめと3つめの意味を含むものが、あります。
ライムの意味そのままに、つまり、柑橘類の果実も菩提樹も、
両方とも、ライムイエロー と ライムグリーン、
と呼ばれています。
同じ名がつく色が、たくさんで、
それぞれの色のトーンも似ているので、
とっても、ややこしい。
それだけ、それぞれの色が、
魅力的だということでしょうね。
なお、ペールライムライト は、12月7日の誕生色です。
■2月21日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
ネモフィラ | 可憐 |
スミレ (紫) | ささやかな幸せ |
スミレ | 真実の愛 |
ヒガンザクラ | 精神美 |
ミツマタ | 壮健 |
ディモルフォセカ (黄) | すこやかな人 |
ギョリュウバイ | 蜜月 |
ライムライトと言えばチャップリンの映画。
バレリーナによせる心を秘めて舞台に散った道化の恋… 名優の至芸と愛の名曲でうたい上げる感動のチャップリン・シンフォニー・・とは映画の宣伝コピー。
外資の広告代理店勤務していましたので、チャップリンはアイデアの先生。何かとお世話になりました。
今日来て下さることになりました(ちょうど、こちらの方へお仕事があったようです^^)
さてさてどうなることやら、です^^;
もう、このピアノはダメですよ・・・
前回言われたの(><)
結果報告は、ブログの記事にしますね♪
麻由子さんの調律士さんは、いつくるのかな^^
そうですよね♪
私も、ライムライトで一番最初に思い浮かべたのは、
チャップリンでした。
最後は、切ないお話ですよね。。
余談ですが、マダムタッソーで、
チャップリンと一緒に撮ってもらった写真があります~♪(*^▽^*)
(私は、チャップリンと同じポーズで!?)
ちゃっくばぁさんのピアノ。
ちゃっくばぁさんが、弾き込んだピアノなのですね。
今、ブログも読んできました。
ずっと一緒だったピアノ全体に対する、ちゃっくばぁさんの想いと、
今後のピアノライフを考えての、ある意味究極の選択?
私の先生のピアノ。
1台は、若い頃からずっと弾いているピアノで、
木枠も黒松で、もう手に入らない素材のようです。
先生の想いもあり、中身を全部交換したことがあるそうです。
(それも、2回も!!)
そこに、先生の想い出がすべて詰まっているのですね……。
すごくまろやかで、やさしくて、深みのある音色のピアノです。
うちは、来週の木曜日(28日)に調律予定です。
待ち遠しい。。♪