アンダンテ ~私の歩幅で~

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ピアノのレッスン (2007年4回)

2007年05月25日 | ピアノ・レッスン
昨日はピアノのレッスンでした。

スケール G dur、D dur、A dur、E dur
 どのスケールも、運指は同じ。
 5度ずつズレていき、♯の数は、
 G dur1つ、D dur2つ・・・です。
 C durから考えても同じ規則になりますね。

 このようなパターンは、私にとって理解しやすいので、
 暗譜も楽にできます。
 カデンツァも、とてもスムーズに入るようになりました。

 以前は、まず和音の音が取れなくて…。
 その上オソルオソル弾いていたので、
 出る音もバラツキがあり中途半端でした。
 それが今では、音も躊躇なく出ているようです。

 次回は、e moll、h moll、fis moll、cis moll です。

ツェルニー30番-22
 や、やはりブランクの影響が出ました…。

 右手薬指の動きが悪い ということ。
 今後のためにも、もう少し頑張ることにしました。

 手に余分な力が入ってしまうためか?
 はたまた反対に、維持する力が足りないのか?
 両方なのかもしれませんが…。

メンデルスゾーン「無言歌集」より「ヴェニスの舟歌」作品30-6
 私とは、とても相性の良い曲です。
 古典ですし、曲の雰囲気が私に馴染むようです。。♪

 前回説明していただいた「手ペダル」の奏法が、中途半端。
 もう一度、ゆっくりと復習しました。
 ようやく飲み込むことができたので、あとは弾き込むだけ。

 山場のトリルが、まだ上手く弾けません…。
 山場の主旋律がトリルだけ、というのは、
 とてもシンプルで、私にとってはとても難しいです。
 指遣いは2と4にしています。

バッハ 「インヴェンション」12番
 次回からの課題。


久しぶりのレッスンだったこともあり、
ピアノを弾き、お喋りも弾みました。

ピアニスト仲道郁代さんの話題で、とても盛り上がりました。
先生がご存じのエピソードなどもお話くださり、
すっかりテンションが上がってしまいました。(笑)

もちろん、今後のレッスンについても、あれこれと。

ドビュッシーの「沈める寺」を、少しずつ充実させていくこと。

そして、そして、ブラームスのソナタ第3番第2楽章を、
少しずつ弾いていくことにしました。

ずっと弾いてきたブラームスのワルツも、
「もう少し充実させて、どこかに出したいですね・・」
と、先生は何気なくおっしゃってくださいました♪
(現在、2番追加を検討中。)

ブラームス作品とは、私、「気が合う」のです。
それを先生も充分お感じになっているのでしょうね。

技術面は、まだまだまだまだ・・・ですが。。(汗)
練習あるのみです♪ o(*^^*)o


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