新聞の読者の声のコーナーに、実際に被災した現地の方々の声が載っています。
内容を読んでいると、涙が出ます。
きっとご本人も、止まらない涙をぬぐいながら書いたんだと思います。
東北地方や千葉・茨城の、被災地の方々のことを思うと
ショッピングやカフェめぐりなど、楽しいことをする気にはなれませんでした。
地元を義母と散歩(ほぼウォーキング)はするけれど。
パソコンも開かず。
でも数日前の新聞のある記事に、
「首都圏の人がいつもの生活に戻って、経済活動を行わないと
ただでさえストップしている東北の経済も一層停滞し、雇用も回復しない」
というようなことが書いてありました。
無駄な買いだめや買占めは言語道断だが、行き過ぎた買い控えも危険だと。
東北のものを買ってほしい。なんでもいいから。
とも。
私も、いつもの自分に戻らなければ。
少しずつ、震災前に行ったカフェの記事もアップしていこうと思います。
そして、福島や茨城の野菜の一部が出荷停止になっちゃったけど、
買える範囲で東北や茨城のものを買おうと思います。
それが今すぐできる支援だから。