2021年1月の訪問記事に戻ります。
2014年に築地でレトロ建築探しをした時、静かな路地にすごい和風建築を見付けました。
随分後になってから有名な建物だと知ったのですが、実に7年越しの入店です。
鉄板焼Kurosawa
こちらは1927年(昭和2年)に建てられた、旧中村家住宅の木造建築を改装した古民家レストラン。
映画監督の黒澤明氏ゆかりのお店で、黒澤明氏が亡くなった後、息子さんの黒澤久雄氏がお父様の好きだったものを提供するレストランとして始めたそうです。
出来るだけ昔の間取りや内装を活かし、戦前の趣きが残されています。
中央区のサイトによると、
建物は大工棟梁ではなく、建築家が設計した近代和風建築ということです。
「入母屋屋根、下見貼りの重厚な外観は、武家住宅を連想させる」
「中央部に玄関を設け、両翼を左右対称の入母屋2階とした特徴的な外観となっている」と記載されていました。
いただける料理はフランス料理の手法を取り入れた鉄板焼き。
ステーキ肉は岩手県産の厳選黒毛和牛の各部位をそれぞれの適正条件で長時間熟成したドライエイジングビーフを使用。
魚介類は市場で毎日仕入れているものを使用しています。
野菜類は神奈川県三浦半島や長野県上田の契約農家から送られる無農薬・有機栽培野菜を使用しています。
何気に自然食!
さて、とりあえず素晴らしい戦前建築の外観と1階の内装から。
2014年に初めて見た時は、ほんと度肝を抜かれました!
その時の記事→ノスタルジック東京8~築地6・7丁目近辺~
※最後の方に画像あります。
ライトを支える持ち送りみたいなパーツが、新しくなっているような・・
あの出っ張りはなんだろう。(画像中央の郵便受けみたいなもの)
狭い路地なので、広角で撮っても収まりません。。
テイクアウトもあります。
玄関です。
近大建築の、ドアの取っ手はどこへ行っても撮っちゃいます^^
ネジはマイナスネジ。
戦前建築の証だと教わりました~
(微妙な時期で違うこともあるらしいけど概ね戦前)
1階のカウンター席です。
目の前でお肉などを焼いて下さいます。
天井のライトもステンドグラスも素敵です。
洋館付き住宅の洋館部分のような内装。
画像多いので2回に分けます。
次回はお肉と、2階や階段・廊下の内装です!