4月半ば、創作かき氷を食べて小石川後楽園を散歩し、その後神保町まで歩き、
最後に建物がずっと気になっていた文房堂GalleryCafeに入りました。
こちらは元々は画材用品のお店。
文房堂は明治20年文房具と画材のお店として、小川町で創業しますが
明治39年に神保町に移転し大正11年(1922年)に現在のビルが建てられます。
大正12年の関東大震災で、正面外装部分のみ焼失を免れ記念に保存し、内部を建替えて現在に至ります。
関東大震災で建物がすべて倒壊する中、文房堂の建物だけが建っていたそうです。
※神保町の情報サイトより
※外観のみ3年ほど前の画像です。
そんな歴史ある文房堂の3階に、2016年8月にカフェがオープンしていました。
どことなくレトロに仕上がっています。
落ち着く内装。
店員さんもとても感じがよいです!
友人も私もオレンジスカッシュを。
歩き回ったので疲れた体に美味しいー
仕事帰りにフラッと寄ったりもしくは仕事中の休憩時間に使いたい、落ち着くカフェです!
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