店名のメサ・グランデとは「大きなテーブル」という意味を持つ言葉だそうです。
大きなテーブルを囲んで、食を楽しみながら地域や人とのつながりを築いていきたいという、
素敵なカフェを見付けました。
みんなのテーブル メサ・グランデ
パン屋さんへ向かう途中で発見
地元・川崎の新鮮野菜を使った料理を提供されている、地産地消のカフェです。
店頭や店内入口にも川崎野菜が並び、購入することが出来ます。
お弁当や、雑貨小物の販売スペースもありました。
店名の通り、大きなテーブルが3つあり、それぞれ6~7人がゆったり座れます。
キッチンに沿ってカウンター席も8~9席。
私が座ったのは奥のテーブル。壁際はすべて造り付けの長椅子です。
デザインの違う木製のテーブルに椅子、ナチュラル好きにはたまりません
お店の方もナチュラルビューティーで気さくな方ばかり
お昼ごはんでお邪魔したので、ランチプレート(800円)をオーダー。
野菜はお漬物以外は川崎産。たんぱく質は白身魚か鶏肉か選べたので魚にしました。
画像真ん中にあるのは「ロマネスコ」という変わった野菜。
ブロッコリーとカリフラワーの間のような野菜だそう。
小松菜には柚子の味付けがしてあったり、全体に丁寧な味付けで癒やされる感じがして
とても美味しかったです
プラス150円でドリンクを付けられるのでコーヒーを。
スイーツも・・と思いましたが、火曜日と木曜日に来るパン屋さんのお菓子がオススメだそう。
(でも自転車で来るそうで雨が降ると来ないらしい^^;)
おやつはまたの機会に。
お店の方はもちろん、お客さんでいらしてた方とも少しお話ししたり
地元野菜のお料理を食べることができて、楽しく過ごせました。
地産地消は、私たち消費者にとっては生産者の顔が見えるので安心、そして旬の新鮮な
食材が手に入り、地域にも少なからず貢献できるし、
生産者さんにとっては、中間流通経費が省けて収入増につながるなど
いろいろな意味があります。
が、私はフードマイレージが抑えられCO2削減につながることが大きいと考えます。
毎日じゃなくても、全部じゃなくても、週に1回とかニンジンひとつとかでもいい。
自己満足でもいいから、近くで生産されたものを買う、ということはとっても大切なこと。
改めてそう思った1日でした。
メサ・グランデ
神奈川県川崎市中原区新城5-2-13
044-872-9795
JR南武線 武蔵新城駅 徒歩2分
10:00~18:00(金土のみ21:00迄)
水・日はワンディシェフ営業(惣菜販売はなし・ワンディシェフがなければお店はお休み)
金・土は家庭科カフェ利用可(詳細はHPにて)
祝日お休み
※撮影は許可をいただいています
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