前回の記事・西アサヒさんを出たのが17時前。
18時までのエーデルワイスさんに着いたのが17時20分頃。
なんとか間に合いました。
名古屋純喫茶・レトロ建築巡り、1日目の最後です。
コーヒー エーデルワイス
ネットで、外観と入口付近の椅子やテーブルは目にしていました。
店名からしても、ログハウスか山っぽいのかな?と。
東京御茶ノ水の「穂高」さんを、少し華やかにしたようなイメージを持ちつつ入店すると、
それは見事に覆されました!いい意味で。
入口付近。緑の椅子に木彫りやレリーフなど、確かに山のイメージはあります。
窓の装飾、かわいい。
木の壁やランプはログハウスっぽい。
こ・これは!
最初に入った「ムラセ」で撮り損ねたおしぼり温め器!
と似てる。
彫刻が和洋中でカオス^^;
今は亡き東京町田の「プリンス」をちょっと思い出す(涙
あちらは中世ヨーロッパか・・
短い階段をあがると中2階のようになっていて・・
うん、豪華なログハウスって感じ。
丸太を並べたような壁、手が込んでますねー
でも、もっとすごいのが上を見ると、、、
格天井!!
しかも絵入り!!
花とかこけしとか、魚とか熊?とか草鞋??
テーマがわからないけど、とにかくすごい!
めったに使わない広角モードにして撮りました
(鋭角的になるから広角あんま好きじゃない)
いや~~素晴らしい。格天井って身近にはお寺とか銭湯くらいしか見ないし。
純喫茶ではないよね??
こんなそれぞれの升目にまんべんなく細かい絵の入った格天井は、銭湯でもない気がします。
(部分的に描いてある格天井はある)
シュガーポットも珍しいタイプでかわいい!
マスターと少しお話して、最後にマッチを戴けました。
私は自分から「写真撮ってもいいですか?」とは必ず聞くけど
「マッチありますか?」と聞いたことは一度もありません。
マッチもお金かかってるし、たばこ吸わないのに悪いかなと思っちゃう。
でも、マスターやママさんとお話することが多いので、最後に出してきてくれることがあります。
純喫茶好きがきっと伝わるからかな。
戴けたらそれは嬉しいです^▽^
いつかまとめてアップします。
最後に反対側の歩道から。
インスタでは「外観からは想像がつかない濃厚な空間」
「外観とのギャップがすごい」などのコメントを頂きましたがまさにその通り!
遠目には、普通のコーヒーハウスのように見えますね。
入ってみないとわからないものです!
インスタで時々情報交換する方が実際に行ってくださって、それも嬉しかったです^^
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