大型バスの防錆について 2016-05-15 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険 本欄で旧年式大型バスについて、主に車体下部の腐蝕が酷いものが多く、定期的に十分な管理を行っていないと、最悪はサスペンションアーム等、走行に極めて重油な部品の脱落などから、操縦不能などの最悪の事故を生じる自体となることを何度か記してきました。 この主因たるものは、バスの車体構造が元来トラック同様の厚板シャシフレームから、メーカーではスケルトン構造と呼ぶ一種のスペースフレーム構造への変更があるの . . . 本文を読む