クラシカルF1の魅力 2016-08-05 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険 1960年代、ホンダが初めてF1に参戦し始めた頃のF1マシンは、シンプルで魅力あるものと感じる。いわゆる葉巻型と云われる細長いボデーから左右前後に突き出したタイヤで、空力的な付加物は一切なしというものだ。現代F1と比べれば、その違いは驚く程だが、特に車高(最低地上高)が高いことは現代の水準から見れば驚く。たぶん、現代の市販スポーツカーより車高は高い程で、ラリーのグラベル路(未舗装路)を走れる程の . . . 本文を読む