表題は年寄り(に限らないのかもしれぬが)の誰もが変化する時代にあって、懐古から呻く共通句でしょう。しかし、変化のベクトルが上向きならあまりその様な思いもならないと思えます。変化ベクトルが下向きもしくは先行きが見通せない時代こそ、より一層「昔は良かった」という思いが生まれる余地があるのだろうと思うのです。その様な点では、現在の日本も含め地球レベルで、この先への漠然とした不安だとか、限界感、絶望感、 . . . 本文を読む
いわゆる組織体にあっては、組織の秩序維持による延命という問題が第1義的には生じてくるのですが・・・
組織には、それぞれ与えられた使命があり、日本国最大の組織の統括部門たる日本政府には、日本国を維持すること、すなわち国民の安寧を図り、安全、安心、を第1義とすることは当然でしょう。
しかしながら、北朝鮮拉致の問題も、かなり以前から判っちゃいたが積極的関与をせず経緯した。(金をチラつかせたやっ . . . 本文を読む