男たちの旅路 仕事の範囲、自己抑制をいさめる 2019-03-30(再掲) 2020-10-04 | コラム 先日40年前のテレビドラマで、その心意気に感嘆し、図書館で脚本書いた脚本家の山田太一の本を2冊ほど読み出している。なぜ、こういう現代でも根源的に通用する核となる粗筋が生まれたのかという好奇心からなのだ。 その読みかけの本によると、作者の山田太一は、制作局(今や嫌いなNHK)から、主演を鶴田浩二とする前提で脚本作りを依頼を受け快諾したとのことであった。 この本を読みながら、Youtubeで . . . 本文を読む