最新ディーゼルテクノロジー動向
世はEVフィーバーで、10年後はすべてEVになるかの如くマスゴミの提灯記事が盛り沢山だ。しかし、例え乗用車のEV化が適ったとしても、商用車でGVW(車両総重量)が増える程、EVでの航続距離を確保するのは困難になることは確かだろう。つまり、電車の様に常時架線から給電できるなら、変速段も必用ない固定ギヤだけで、発進時の最大トルクから後は、可変周波数と電流値の制限の中で . . . 本文を読む
修理する権利・ユーザーとメーカーの攻防
この修理する権利(もっと進めれば構造機能を知る権利と解しても良いだろう)だが、筆者も様々なモノがIT化が進められる中で、セキュリティ対策だとか知的財産権という大義名分の中で巨大企業側に優位に振れすぎる危険を感じつつあるのだ。
以下引用した記事を転載するが、翻訳でしかもまとまりがなく、話題があっちへこっちへと振れすぎているが、内容として多分に近い将来の問 . . . 本文を読む
エリート通産キャリア更迭の訳
下記記事によると「内閣官房は、経済安全保障法制準備室長を務める藤井敏彦国家安全保障局担当内閣審議官が同日付で経済産業省に出向する人事を発表した。同局は「処分につながる可能性のある行為を把握した」と説明しており、事実上の更迭とみられる。」と記してある。
となると「処分につながる可能性のある行為」とは何かが気になるところだろう。その内容は、さらに下記の週間文春オンラ . . . 本文を読む
斉藤国交大臣の発言に詭弁を感じる・他
以下の日刊自動車の伝える記事だが、今次の愛知県警のネッツトヨタ愛知への対処は国交省(地方運輸支局)の告訴を受けてのもでのなく、恐らく国交省の予想を超える処分(処置)だったのではないだろうか。つまり本来監督すべき自省の指導監督不足の非難を受けることをデフェンスする意味での発言と受け取った。
もう少し細かく記せば、ネットトヨタ愛知の国交省処分は、指定取消と検 . . . 本文を読む