本日の話題で、創刊から91年の歴史を持つという「主婦の友」誌が近く廃刊になるとの報道がありました。また、当ブログの年初でも記しましたが、「山海堂」の倒産のこともあります。私の興味を持つ自動車関係の雑誌も、昨今はコンビニに置いてある数が少なくなっている様にも感じられます。それだけ、売れ行きが悪いということなのでしょう。巷云われる出版不況という状況が感じられつつあるのです。
この原因は種々あるのでしょうが、インターネットでの無料情報が手軽にできる様になったことも大きな要因の一つと感じます。また、活字離れの問題もかなり以前より叫ばれていました。まったく本を読まないという方が、益々増えつつある様にも感じられます。
しかし、この様な現象には、大げさですが危機感を感じざるを得ません。本を読むという行為は、知識を広げるのみならず、思考を深め大げさですが人間としての生き方さえ変えていくものだと思います。
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