マイカーのR50だが、塗装のクリアー禿げは生じていないが、ボンネットに貼付されたストライプが経年によりひび割れて来て見苦しいので、再生してみたことを書き留めてみる。
作業は知り合いの板金工場にて自ら行った。
この様な貼り付けストライプの除去は、ヒーターガンで加温してやると剥がれ易い訳だが、あいにくと工場の工業用ヒーターガンが壊れてしまっているとのことで、エアドリルにゴム円盤を付けて擦り落とす手法で行った。結構太いストライプなので、大量の擦りカスが出て、参ったが何とかオリジナルペイント面を痛めることもなく除去が完了した。
なお、除去前にストライプに沿ってマスキングテープを張り込んで、オリジナルストライプの位置をマーキングしておく。さらに、除去作業で、際のマスキングテープが痛むので、その外側にさらにガイド用マスキングテープを貼り、際の部分も完全に綺麗にした。
次にガイド用マスキングテープの内側に同幅のマスキングテープを貼り、オリジナルストライプと同じサイズでマスクする。さらに、マスキング用ビニールで、周辺を広くマスキングする。
新しいストライプは、スプレー缶のつや消しホワイトで行った。塗装面をシリコンオフで十分脱脂後にドライ捨て吹き、本吹き3回くらいで仕上げた。スプレー缶なので、エア圧が一定しないこともあり、若干塗り肌が荒れたが、つや消しであることもあり、それ程気にならない仕上げができた。
作業は知り合いの板金工場にて自ら行った。
この様な貼り付けストライプの除去は、ヒーターガンで加温してやると剥がれ易い訳だが、あいにくと工場の工業用ヒーターガンが壊れてしまっているとのことで、エアドリルにゴム円盤を付けて擦り落とす手法で行った。結構太いストライプなので、大量の擦りカスが出て、参ったが何とかオリジナルペイント面を痛めることもなく除去が完了した。
なお、除去前にストライプに沿ってマスキングテープを張り込んで、オリジナルストライプの位置をマーキングしておく。さらに、除去作業で、際のマスキングテープが痛むので、その外側にさらにガイド用マスキングテープを貼り、際の部分も完全に綺麗にした。
次にガイド用マスキングテープの内側に同幅のマスキングテープを貼り、オリジナルストライプと同じサイズでマスクする。さらに、マスキング用ビニールで、周辺を広くマスキングする。
新しいストライプは、スプレー缶のつや消しホワイトで行った。塗装面をシリコンオフで十分脱脂後にドライ捨て吹き、本吹き3回くらいで仕上げた。スプレー缶なので、エア圧が一定しないこともあり、若干塗り肌が荒れたが、つや消しであることもあり、それ程気にならない仕上げができた。