表題は広島の原爆死没者慰霊碑に記された碑文「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませんから」から引いたが、非常に違和感を持つものと感じます。この違和感は愚人だけではなく、様々な人々が同様な思いとか、もっと積極的な異論を唱え、問題視する意見があります。
このことを取り上げたのは、先日、戦前ルバング島に赴任し29年を経て帰国した小野田寛郎氏のことを取り上げて降りますが、同氏がある挨拶(靖国神社2014/8/15)で宣っていらっしゃる姿をYoutubeで見たからなのです。小野田氏は、帰国後広島に立ち寄って先の記念碑の碑文を見た際に「これアメさんが書いたの?」と云いましたという場面を見聞きして、そうだよ国を思う者なら書けない文言だと思うしかないのであります。
しかし、こんなことはホントに我が国の自虐史観の些末な一件であって、マスコミや多くの政治家は、よくもそこまで卑屈なというべき亡国の発言と行動を繰り返し続けているのです。
最後に小野田氏は別の挨拶でも現代は人権の時代だと云われるが、国家あっての人権だろうと繰り返しおっしゃっている訳ですが、まったくその通りで、国家の自存自立という基本となるのは当たり前のことでしょう。
このことを取り上げたのは、先日、戦前ルバング島に赴任し29年を経て帰国した小野田寛郎氏のことを取り上げて降りますが、同氏がある挨拶(靖国神社2014/8/15)で宣っていらっしゃる姿をYoutubeで見たからなのです。小野田氏は、帰国後広島に立ち寄って先の記念碑の碑文を見た際に「これアメさんが書いたの?」と云いましたという場面を見聞きして、そうだよ国を思う者なら書けない文言だと思うしかないのであります。
しかし、こんなことはホントに我が国の自虐史観の些末な一件であって、マスコミや多くの政治家は、よくもそこまで卑屈なというべき亡国の発言と行動を繰り返し続けているのです。
最後に小野田氏は別の挨拶でも現代は人権の時代だと云われるが、国家あっての人権だろうと繰り返しおっしゃっている訳ですが、まったくその通りで、国家の自存自立という基本となるのは当たり前のことでしょう。