トラックが左へ進路進行する中で、自転車を700ｍひり吊り

トラックが左へ進路進行する中で、自転車を700ｍひり吊り
　しかし、トラックを運転していて、左折巻き込む（右折）事故だが、700ｍを進んで、トラックは自転車に気づいた。
　この運転車は「視覚障害者」（昔はメルラなどの差別語追放）あったが、路面を走る音とも、何ともトラック運転者として不適だ。
　なお、市内の女子高生（１６）が自転車で横断中であったが、意識はあるものの腰の骨を折るなどの重傷ということです。

----------------------------------------------
トラックが自転車に…７００ｍひきずり女子高生重傷　運転手「縁石と思った」【愛媛】 (24/01/25 18:32)
2024/01/25 EBC Live News テレビ愛媛
https://www.youtube.com/watch?v=oe7exh4fyI4

愛媛県西条市の交差点で２５日朝、自転車に乗って横断中の女子高校生が大型トラックにはねられ、約７００メートルひきずられて大ケガをしました。警察はトラックの運転手を過失運転致傷の現行犯で逮捕し原因を調べています。

事故があったのは西条市吉田の交差点で２５日午前８時５分頃、市内の女子高生（１６）が自転車で横断中、左折中の大型トラックにはねられました。このトラックは自転車と女子高校生をまきこんだまま、コンビニの駐車場に停まるまで約７００メートル走ったということです。

この事故で女子高校生は腰や胸などを強く打ち、ドクターヘリで松山市内の病院に運ばれました。意識はあるものの腰の骨を折るなどの重傷ということです。

警察は大型トラックを運転していた伊方町二見の会社員・鳥津春紀容疑者（６０）を過失運転致傷の現行犯で逮捕。鳥津容疑者は容疑を認め、「縁石に乗り上げたと思って、コンビニで確認したら人がいた」と供述しているということです。