先々月、先月と2台所有するマイカーの任意保険の継続継続を行ったのですが、4月は固定資産税、5月は自動車税の納付月(しかも13年超のまったく理解しがたい重課税額)のこともあり、出費がかさみ困ったものだと思っています。
ところで、任意保険の継続手続きの際、加入保険会社の担当者と話していて、弁護士担保特約や対物超過担保特約のことに話しが及んだ訳です。ここで、理路整然と説明する若い担当者に対し、なんも知らんくせに如何にも正しいと説明するのがアホらしくて、つい云わなくても良い何時もの説教口調で逆説明をしてしまったものです。
①君(担当者へのあらかさまな上から発言)な、弁護士担保特約なんかなくても、保険会社として解決に苦慮すれば顧問弁護士を出すのが保険会社の従来からの実態じゃないか。確かに回収事案などで保険会社が対応できない場合であっても、何処まで熱心にその弁護士とやらが熱心に対応してくれるか疑問だと思うがね。
②さらに君な、対物超過保険って、時価額を超えて賠償するってことを、どう思っているんだい? 民法709条の不法行為責任でも、賠償額はその時価額が限度になることは最高裁の判例でも確立されている問題だろ。どう思っているんだい?
この若い担当者の回答は、「いや初めて聞いた説明ですが、まったくその通りと思います。」というものだった。しかし、保険会社の担当者也といえば、一流であろうが三流であろうが大卒であり、一応の知的職業だろうに、何も考えもせず、上から云われりゃそのまま疑問も持たず業務を進めるというこのざまはなんなのだろう、これが現代の実態なのかと知ると、怒りと云うより悲しみすら感じたということなのです。
以下、参考までに過去のブログ記事
対物超過保険に思うこと 2008-05-29
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/b32c476510cddd680a3bea99557c20eb
保険の不公平 2011-09-07
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/54ce0bd9b0b2317629adc184f71114a7
ところで、任意保険の継続手続きの際、加入保険会社の担当者と話していて、弁護士担保特約や対物超過担保特約のことに話しが及んだ訳です。ここで、理路整然と説明する若い担当者に対し、なんも知らんくせに如何にも正しいと説明するのがアホらしくて、つい云わなくても良い何時もの説教口調で逆説明をしてしまったものです。
①君(担当者へのあらかさまな上から発言)な、弁護士担保特約なんかなくても、保険会社として解決に苦慮すれば顧問弁護士を出すのが保険会社の従来からの実態じゃないか。確かに回収事案などで保険会社が対応できない場合であっても、何処まで熱心にその弁護士とやらが熱心に対応してくれるか疑問だと思うがね。
②さらに君な、対物超過保険って、時価額を超えて賠償するってことを、どう思っているんだい? 民法709条の不法行為責任でも、賠償額はその時価額が限度になることは最高裁の判例でも確立されている問題だろ。どう思っているんだい?
この若い担当者の回答は、「いや初めて聞いた説明ですが、まったくその通りと思います。」というものだった。しかし、保険会社の担当者也といえば、一流であろうが三流であろうが大卒であり、一応の知的職業だろうに、何も考えもせず、上から云われりゃそのまま疑問も持たず業務を進めるというこのざまはなんなのだろう、これが現代の実態なのかと知ると、怒りと云うより悲しみすら感じたということなのです。
以下、参考までに過去のブログ記事
対物超過保険に思うこと 2008-05-29
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/b32c476510cddd680a3bea99557c20eb
保険の不公平 2011-09-07
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/54ce0bd9b0b2317629adc184f71114a7