自民総裁選決す・岸田氏が新総裁に
本日、TVなどメディアを正にお祭り状態にさせた自民党総裁選挙が行われ、新総裁が岸田氏に選出された。
この総裁選挙は、予想された通り、初回選挙で半数を超えない結果となったのだが、添付の西田ビデオレターの内容通り、①岸田:256票、②河野:255票、③高市:188票、④野田:63票という結果で、①と②の差は、たったの1票差と驚くべきものだった。
引き続いて行われた決戦投票では、①岸田:257票、②河野:170票という結果で、新総裁は岸田氏に決まった。
この結果については、3択としては、至極自民の良識というのが現れた結果となったと思え、胸をなで下ろしているところだ。
これにより、これから行われることになる次期総選挙は史上初の任期超え「11月14日」か「11月21」になるだろうというのが西田氏の説明だった。
ただし、新総裁(首相)の岸田氏により強い官邸独裁体制というイナーシャが生じた自民の体制が変わるかと問われれば、甚だ心許ないという感を持つ。次期総選挙で、野党連合が自公政権をひっくり返し政権交代が成ることを期待したい。
本日、TVなどメディアを正にお祭り状態にさせた自民党総裁選挙が行われ、新総裁が岸田氏に選出された。
この総裁選挙は、予想された通り、初回選挙で半数を超えない結果となったのだが、添付の西田ビデオレターの内容通り、①岸田:256票、②河野:255票、③高市:188票、④野田:63票という結果で、①と②の差は、たったの1票差と驚くべきものだった。
引き続いて行われた決戦投票では、①岸田:257票、②河野:170票という結果で、新総裁は岸田氏に決まった。
この結果については、3択としては、至極自民の良識というのが現れた結果となったと思え、胸をなで下ろしているところだ。
これにより、これから行われることになる次期総選挙は史上初の任期超え「11月14日」か「11月21」になるだろうというのが西田氏の説明だった。
ただし、新総裁(首相)の岸田氏により強い官邸独裁体制というイナーシャが生じた自民の体制が変わるかと問われれば、甚だ心許ないという感を持つ。次期総選挙で、野党連合が自公政権をひっくり返し政権交代が成ることを期待したい。