私の思いと技術的覚え書き

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河野防衛大臣時代の回想

2021-09-11 | コラム
河野防衛大臣時代の回想
 河野一太郎氏は、政治家3代目の御曹司だが、お爺さんの一郎氏はほとんど知らないが、親父さんの洋平氏は端的に云ってハト派なのは良かったが、ちょっとというか過剰に頭を下げすぎ、卑屈なまでの発言(いわゆる河野談話)をし過ぎた人物だった。そして、3代目の御曹司太郎氏だが、父とは一転タカ派と考えて良いだろう。

 ここでは、一方的にハトが良くてタカがイカンと云うつもりはないが、どちらにせよ国会議員という政治家なら、真に国民の生命、財産を守り、日本国家というヤマト民族の未来を考えるナショナリスト(ここでは国民主義、国益主義と捕らえたい)であって欲しいと欲しいと思うところだ。

 ところで、太郎氏だが、威勢のいいことをぶち上げるが、その発想が、先に上げたナショナリストから生じたものというより、自己演出(自己宣伝)から生じているんじゃなかろうかと予て感じ続けて来た。

 以下は、昨年7月のブログに記した記事をリンクする。


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自衛隊装備品オークションに浮かれる大臣とは?
2020-07-27 | コラム
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/51061d85af430a4ad5124bc734c3fe93


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