クルマのバッテリーには寿命があるのは誰でも知ったことです。しかし、その寿命の短長は、使用者、クルマ、使用環境などにより、相当な差異がある様です。また、自動車屋さんなら経験上知ったことで、外車のバッテリーは一度完全放電させてしまうと再充電しても回復しないということを聞きます。そんな中、過日若干放電気味のBMWのバッテリーを充電しましたが、幾ら充電してもバッテリーの上部の状態を示すインジケータ(簡易的な比重計ですね)が良好の緑にならないというものがありました。
この様なバッテリーは、内部の極板がサルフェーションという非伝導膜に覆われる現象が生じていることは知っていました。また、最近のこと、パルス充電という手法でサルフェーション膜をある程度に除去できるらしいことを知り、下記の商品を入手し、先のBMWのバッテリーの再充電を行ってみました。その結果は、数時間後にFULLの表示と共に充電完了し、先のインジケータを見ると緑になったのでした。
この様なバッテリーは、内部の極板がサルフェーションという非伝導膜に覆われる現象が生じていることは知っていました。また、最近のこと、パルス充電という手法でサルフェーション膜をある程度に除去できるらしいことを知り、下記の商品を入手し、先のBMWのバッテリーの再充電を行ってみました。その結果は、数時間後にFULLの表示と共に充電完了し、先のインジケータを見ると緑になったのでした。