以前から、MB・W196のことは気になるOLDレーシングカーとして、感心を持ってWebサイトや書籍を眺めてきた。そんな中、目に付いたのが、写真の専用トランスポーター(積載車)だ。荷台寸法は、W196RおよびW196Sに特化しているが、何よりも特徴あるスタイリングが素晴らしい。
Webの記述によれば、当該トランスポーターはワンオフモデルで、1度は潰してしまったが、再度忠実にリメイクされたもので、MBの博物館に所蔵されるという。なお、エンジンは300SL(W198)のものが搭載され、積車状態で170km/hの走行可能と記されている。
Webの記述によれば、当該トランスポーターはワンオフモデルで、1度は潰してしまったが、再度忠実にリメイクされたもので、MBの博物館に所蔵されるという。なお、エンジンは300SL(W198)のものが搭載され、積車状態で170km/hの走行可能と記されている。