拙人ブログでも最近時々「及川幸久」氏の論議をなるほどと評価することが多い。誤解ない様に補足しておきたいが、及川氏の属性である「幸福実現党」すなわち「宗教法人・幸福の科学」(大川隆法総裁)を現状で必ずしも評価している訳ではない。つまり、是々非々で正しいと評価しているのだ。
今回、下記リンクの動画を見て、「なるほどな」と深く頷くところだと思うことを書き留めたい。
それは、日米における保守とリベラルの関係なのだが、一般には写真1の関係と思いがちだ。すなわち、米国の保守は共和党であり日本では自民党となり、リベラルは野党と思いがちということだが、これは否だというのだ。
及川氏は写真2で日米の保守とリベラルの政党対比を示している。これは拙人としては、極めて頷ける妥当なポジションだと感じる。つまり、現行与党たる自民党がリベラルであり、野党は左翼になると云うことだ。細部を見れば、属人的に自民党でも保守に入る者もいるのだろうが、マクロに見れば、このポジショニングになるという理解だろう。
非常に合点ができる判断だし、日本が減税政策を進められないのも、親中派が予想を超えて多いという亡国的な政府になるのも納得できるポジショニングだ。
日本版トランプ減税で日本経済再生。(及川幸久)【言論チャンネル】 2019/12/01
https://www.youtube.com/watch?v=zl8yCD3oCyQ
今回、下記リンクの動画を見て、「なるほどな」と深く頷くところだと思うことを書き留めたい。
それは、日米における保守とリベラルの関係なのだが、一般には写真1の関係と思いがちだ。すなわち、米国の保守は共和党であり日本では自民党となり、リベラルは野党と思いがちということだが、これは否だというのだ。
及川氏は写真2で日米の保守とリベラルの政党対比を示している。これは拙人としては、極めて頷ける妥当なポジションだと感じる。つまり、現行与党たる自民党がリベラルであり、野党は左翼になると云うことだ。細部を見れば、属人的に自民党でも保守に入る者もいるのだろうが、マクロに見れば、このポジショニングになるという理解だろう。
非常に合点ができる判断だし、日本が減税政策を進められないのも、親中派が予想を超えて多いという亡国的な政府になるのも納得できるポジショニングだ。
日本版トランプ減税で日本経済再生。(及川幸久)【言論チャンネル】 2019/12/01
https://www.youtube.com/watch?v=zl8yCD3oCyQ