静岡自動車政治政治連盟の会議（２０２４）

静岡自動車政治政治連盟の会議（２０２４）

ここで車協工場とは、以下の様なことだ。

・損保がレートを押し付けて来ることや産業廃棄処理費を認めないというのは、独占禁止法で言う優先地位の乱用ではないか。
　会員各社は適当と考える自社レートで協定できるようにしてほらいたい。

・損保が作資して作った自研センターの自研指数を使っているが、これで保険協定すること自体があるのではないか。
　作業工数は実情にあっているのかどうかを、日整連や国土交通省指導で見直すべきではないか。

・連盟の役員から、自社は適正な経営や組織運用おこなうという宣言文を、損保各社に出す様に迫っているが難航している。
　この宣言文を出させることで、それを楯に次のステップに進める。

・金融庁や国土交通省などの４省庁と合同で、損保の不正事案に対してのホットラインを作る方向で進めている。
　明らかに不当な協定作業等があったら、すぐに通報できるような体制作りを考えている。

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