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沼津・車が通し親子が死亡

2024-02-08 | 事故と事件
沼津・車が通し親子が死亡
 1/15の朝一番(AM5:30)で、ゴミステーションにいた母(59)と息子(33)が当り掛かった車両に引かれた。
 このトラックは1トンのリヤ荷台を乗せた車両であり、当該運転者(85)は、人とぶるかっていないと抗弁しているという。しかし、Youtoubeで見る加害者は、車から降りると腰が曲がったような方で、だぶんに歩行者などは見えななったもである。
 この1トンばかりの移乗販売者は、朝方の魚市場に行こうと移乗中であった。しかし、人間85にもなれば、とてもなないが運動とか自動車運転技能に負荷効力があるだろう。だいだい、75以上の運転は、それなれに運転技能が求められる。この父ちゃんも、だいぶに人生性から国保生活者してかんばらなしゃいかんという人生苦が招いた悲劇であろう。





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沼津親子死亡ひき逃げ事件 容疑者立ち合いで当時の状況調べ
02月07日 10時38分 静岡 NEWS WEB

沼津市の県道で親子2人が死亡したひき逃げ事件で、警察は6日夜、トラックを運転していた85歳の容疑者を事故現場に立ち会わせ、当時の被害者の状況を再現して暗い時間帯に運転席からどのように見えるかなどを詳しく調べました。

1月15日の午前5時半ごろ、沼津市松長の県道で近くに住む59歳の母親と33歳の息子がひき逃げされて死亡した事件では沼津市大塚の販売業、五味孝行容疑者(85)がトラックではねて死亡させてその場から逃げたとして、警察に逮捕されています。
調べに対し、容疑者は「現場は通ったが、人とはぶつかっていない。電柱に当たったと思う」などと容疑を否認しています。
事故が起きたのは明け方の暗い時間帯だったことから、警察は昨夜、押収したトラックを事故現場に運び、容疑者を立ち会わせて当時の状況を詳しく調べました。
亡くなった2人は、ごみ当番として県道沿いのごみ置き場にネットを設置しようとした際にはねられたとみられています。
警察官らは、2人がごみ置き場の近くでネットを持つ様子を再現し、トラックの運転席に容疑者を座らせて、見え方などを確認していました。
事故の直前に撮影された防犯カメラの映像では、トラックは荷台の左側の扉が開いた状態で走行していたことが確認されていて、警察はこの扉が被害者と衝突したとみて、調べを進めています。


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