清水・橋桁落下事故（続報）

清水・橋桁落下事故（続報）
　今朝(6/6）未明の清水での橋桁落下事故の続報として記す。
　落下した橋桁は長さ60m、縦横2.5mで重量140トンとかなり巨大なものが、写真の通りの状態でおそらく落差10ｍ程の高さから転げ落ちると云う感じになった様だ。


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橋脚上で橋桁移動中に落下か　国１静清バイパス「清水立体」事故
静岡新聞　23/6/6　14:00
　静岡市清水区尾羽の国道１号静清バイパス「清水立体」の工事現場で６日、橋桁が落下して作業員が死傷した事故で、橋桁は橋脚上で移動させる作業をしていた際に落下したとみられることが分かった。
　国交省静岡国道事務所によると、橋桁は鉄製で長さ６０メートル、断面２・５メートル四方、重さ１４０トン。二つの橋脚の間に橋桁を架ける作業をしていたという。油圧ジャッキを使い、橋桁を支える役割の支承の上に降ろそうとしていた際に、事故が起きたとみられる。