大分・先進安全車が横断者を跳ね飛ばし死亡

大分・先進安全車が横断者を跳ね飛ばし死亡
　またまた、ASV（先進安全装備車）として、自動ブレーキ（正しくは衝突被害軽減ブレーキ）付き車での、道路横断中の死亡事故が報じられている。
　報からは、死亡した歩行者(84)は、横断歩道でない場所を横断しようとしていた様だ。しかし、これだけ高齢者だと、感が悪く接近する車両への注意も不足していたのだろうが、それ程駆け足で横断できることもない様に想像できる。
　それでも、該当車は現行型の日産キャラバンNV350で、全車衝突被害軽減ブレーキ付きだが、見事に歩行者の認知ができない、ボケ老人並みの実力しかないことを示した交通死亡事故だ。





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2023-01-22 | 事故と事件
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道路横断中の高齢男性　車にはねられ死亡　大分県別府市
TOSテレビ大分　1/28(土) 18:09配信
　1/28朝、大分県別府市で道路を横断中の高齢男性が車にはねられ、亡くなる事故がありました。
　事故があったのは別府市東荘園町の市道です。
　警察によりますと、２８日午前６時半過ぎ、別府市役所方面に走行していた普通ワゴン車が道路を横断中の高齢男性をはねました。
　はねられたのは別府市朝日ヶ丘町に住む無職の秋月匠さん８４歳で頭などを強く打ち、およそ２時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。
　現場は片側１車線の見通しのいい直線道路で、当時秋月さんは横断歩道のない場所を渡っていたということです。
　警察は車を運転していた市内に住む５０歳の男性から話を聞くなどして事故原因を詳しく調べています。