行き詰まったシャープの身売りであるが、外資(しかも大湾(実態は中国))に買われてしまうとは、なんとも無念という思いを持つのである。(最期に来て契約が延期されているが、裏で減額交渉が行われているのか?)類似の思いは、過去に日産がルノーに買収された時に感じたことである。
門外漢としては、できうるなら同じ電気メーカーである、パナソニックとか日立辺りが手を差し伸べてくれる余地はなかったのかとも思う。しかし、かつての黄金時代が過ぎ去った今、いかな大電気メーカーといえどもその様な余裕はないのであろう。
そして、次は東芝だが、どういった結末を迎えるのであろうか。こちらは、原発プラントまでを手掛ける巨大メーカーだからもっと険しいことであろう。許されるなら、国外流出を避けて欲しいものと思う。
門外漢としては、できうるなら同じ電気メーカーである、パナソニックとか日立辺りが手を差し伸べてくれる余地はなかったのかとも思う。しかし、かつての黄金時代が過ぎ去った今、いかな大電気メーカーといえどもその様な余裕はないのであろう。
そして、次は東芝だが、どういった結末を迎えるのであろうか。こちらは、原発プラントまでを手掛ける巨大メーカーだからもっと険しいことであろう。許されるなら、国外流出を避けて欲しいものと思う。