ポルシェパナメーラ火災の恐れリコール
ちょっと以前に気づいていたのだが、掲載しようと思いつつ失念していた、今年3/27日付けパナメーラのリコール届けだ。
リコール内容は右フロントフェンダ内側に装着されるエアコン用クーラントポンプ(電動式)で、ポンプの加熱から最悪の場合火災になるというものだ。
対象期間はH28年からR3年まで、対象台数3200台余で、不具合(認知)件数87件、事故はゼロと記してあるがあくまで認知件数だろう。
こんなクルマの何処に魅力があるの私には理解できないところだが、新車価格は1300万から最高グレードでは3000万円余まである様だ。
ここで、同車オーナーおよび保険会社査定職にあるものは、少なくとも同型車のリコール報知前に火災事案があり、その原因が本件リコール内容と相当因果関係ありと判断される場合、メーカーに賠償(保険支払の場合は代位求償)できる余地があると云うことだろう。
ちょっと以前に気づいていたのだが、掲載しようと思いつつ失念していた、今年3/27日付けパナメーラのリコール届けだ。
リコール内容は右フロントフェンダ内側に装着されるエアコン用クーラントポンプ(電動式)で、ポンプの加熱から最悪の場合火災になるというものだ。
対象期間はH28年からR3年まで、対象台数3200台余で、不具合(認知)件数87件、事故はゼロと記してあるがあくまで認知件数だろう。
こんなクルマの何処に魅力があるの私には理解できないところだが、新車価格は1300万から最高グレードでは3000万円余まである様だ。
ここで、同車オーナーおよび保険会社査定職にあるものは、少なくとも同型車のリコール報知前に火災事案があり、その原因が本件リコール内容と相当因果関係ありと判断される場合、メーカーに賠償(保険支払の場合は代位求償)できる余地があると云うことだろう。